2017/08/16

こどもたちの熱心さに感動!びんご建築女子「夏休みこども建築模型教室」

皆さん、こんにちは。学長室ブログスタッフのSです。

建築学科で取り組んでいる女子キャリア教育プロジェクト「びんご建築女子」の新たな活動として,先日紹介をしました小学生を対象とした企画の「子ども建築模型教室」が開催されました.


その開催レポートが実行担当をした備後建築女子の運営メンバーから届きましたのでご紹介します.それでは運営メンバーの内藤さん,よろしくお願いします.

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  びんご建築女子運営メンバー,建築学科3年次生の内藤諒子です.

 8月9日にびんご建築女子の企画で“子ども建築模型教室”を開催しました.今回は申し込み多数だったため,抽選で選ばれた小学3年生から6年生まで18人が参加しました.

5時間の模型づくりが終わってみんな笑顔で記念撮影


 これは,びんご建築女子で地域ボランティア活動をしようと有志が集まり,12月から準備を進めてきた模型教室です.前日に会場の準備をし,模型教室が始まるまで私を含めスタッフ全員楽しみな気持ちと緊張でいっぱいでした.

 模型教室が始まったばかりの時は小学生の皆さんと打ち解けられるよう手探りでしていましたが,時間が経つにつれいろいろな会話をしながら作業をすることができました.チームごとに分かれて作業をしていたので,どのチームからも賑やかな声が聞こえていました.

最初の自己紹介は緊張気味でした






一緒に模型を作り始めたらこの通り!



 この模型教室で私が感じたことは、家を設計する上で自分が大切にしたいこと・好きなものが決まるとそこから自分たちなりの考えや思いを持ち夢中になって模型を作る、ということです。サポートする立場ではありましたが、私たちにはない想像力で動いてゆく一つ一つの作業からこちらが学ぶ場面が多くありました。子供達は一人も休んだり,遊んだりすることなく朝10時から15時までの長い時間を集中して模型づくりをしていました.

最初は模型づくりの説明です.難しいかも!とドキドキ

佐々木先生からの設計図をつくるためのミニ講義

学生スタッフと話しながらハサミで家具を切って,設計図をつくっていきます


自分の写真を実際の30分の1の大きさにした「自分ものさし」を使って家具の配置や窓の位置を決めます

住宅の壁や屋根,家具をカッターで切って,組み立てていきます


いよいよ色ぬりです.カラフルな家になっていきます


敷地いっぱいに自分で考えた庭をどんどんつくっていきます


布も使って,カーテンやカーペットもつくります


完成したミニチュアハウスと設計図「おいしい料理がたくさん作れる家」


 最後には自分たちで作った家の模型をみんなの前で発表をし、今回の目的であった「楽しく建築を学ぶ」ことに付け加え、「人に自分の考えを伝える」ことを経験してもらいました。私たちもこの「人に自分の考えを伝える」ことは設計する中でとても重要であり一番難しい部分でもあります。小学生の皆さんも戸惑いつつも自分の言葉でしっかりと素敵な発表をしていました。


みんなの前で一人一人,家づくりで大事にしたことを発表しました


作品鑑賞は保護者の方も熱心にみていました


 模型教室が終わると親御さんと一緒に笑顔で帰られていて、とても充実した1日となりました。まだ来年、模型教室をするかどうかは未定ですが今回のイベントで得たものを同じような企画のとき活かせればと思っています。


 子ども建築模型教室に参加していただいた皆様、今回は誠にありがとうございました。楽しんでいただけたようでとても嬉しく思っています。私たちも多くのことを得る貴重な時間となりました。模型教室をする中で至らない点も多かったと思います。アンケートの方も読ませていただきました。今後の励みとなるご感想などありがとうございます。今回ご希望に添うことができず落選という形になってしまった方々もありがとうございました。また何かの形でお会いできる機会があればと思っています。模型教室に関わっていただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

取材に来てくれた記者さんがとってくださった指導の佐々木先生と集合写真です.
多くの方の協力によって模型講座ができました.どうもありがとうございました.

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学長から一言:とても楽しそうな模型教室で、私も参加した~い!!!小学生の皆さん、大きくなったら、建築の勉強をしてみたくなったのでは?!?





2017/08/10

ハプニングに負けず川崎医科大学の学術集会の発表を無事終了!

こんにちは、学長室ブログメンバーの社会連携センター 中村です。

今回は、8月5日(土)10:00~16:00に川崎医科大学で開催された学術集会での発表報告です。

学術集会の過去ログもよろしく!
(2015年8月1日)川崎医科大学の学術集会で発表!
(2016年8月6日)吉備地域での産学官連携の取り組み 知的財産活用の学術集会で発表!

川崎医科大学はINPIT(独立行政法人工業所有権情報・研修館)による産学連携知的財産アドバイザー派遣事業「吉備地域産学官連携知的財産活用ネットワーク」の幹事大学で、参画大学は福山大学、川崎医療福祉大学及び岡山県立大学です。(この連携のご縁から学術集会で参画大学として研究シーズを発表させていただいています。)

川崎医科大学や他の参画大学とのネットワーク構築や新たな研究アイデア、共同研究の契機のために福山大学も発表しました。

発表の総数は、口頭発表が14題、ポスター発表が134題でした。その中で、福山大学は、口頭発表を1題、ポスター発表を3題、発表です。

詳しくは、第8回川崎医科大学学術集会 抄録を参照してください。

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まずは、列車のハプニングから。
第8回川崎医科大学学術集会の開催時間は10:00~16:00ですので、それに間に合うように、福山駅を8時43分に出発し、川崎医科大学のある中庄駅へ9時39分に到着する予定でした。

ところが、福山駅で時間潰しをしていると、福山駅の構内放送で「列車の踏切事故が倉敷駅と中庄駅の間で発生しました。」、「列車が遅れています。」とのアナウンスが流れてきました。

私は、ポスターセッションで発表する2人のポスターを預かり、10時30分までにポスターを展示しなければいけないこともあったので、通常の乗車時刻が8時18分の電車が10分遅れで到着しましたので、急いでそれに乗って向かうことにしました。

しばらくすると車内放送で「大型トラックが立ち往生している。」、「レッカー車が移動作業をしている。」、「大幅に時間がかかる。」、「9時30分までかかる。」などのアナウンスが流れました。

この様子では、口頭発表が定刻に間に合わない可能性があると思い、川崎医科大学に携帯電話で福山大学の口頭発表の順番を最後に回して頂くことやポスター展示についての事情を説明して対応をお願いしました。
このような時、携帯電話は本当に便利ですね。

列車は各駅で時間調整を行ったり、里庄駅と金光駅の間では、駅では無い所で止まったり、金光駅では乗り換え指示もあったりしましたが、9時20分頃に「安全を確認して運転を再開しました。」とのアナウンスが流され、ホッとしていると10時10分になんとか川崎医科大学のある中庄駅に到着しました。
10時30分までにはポスターを展示することになっていましたので、急いで川崎医科大学に行って受付をしてポスターを展示しました。
早くに開始された特別推進研究のセッションは、すでに始まっていましたが、私達が関係する口頭発表やポスターセッションにはなんとか間に合うことが出来ました。

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と言うことで、主題である学術集会の様子をお伝えします。

口頭発表は薬学部の前原昭次講師が「エンドファイト系状菌を用いた天然活性成分の生産及び変換能」について口頭発表を行いました。


前原講師の口頭発表に対してフロアーから多くの質問があり、前原講師も的確に回答しました。
  
川崎医科大学、福山大学、川崎医療福祉大学及び岡山県立大学による吉備地域産学官連携知的財産活用ネットワーク大学間の意見交換会を兼ねた昼食会が開かれました。


口頭発表が終わると、ポスター発表が始まります。ポスター発表の会場は7階と8階のフロワーを分けた2か所で開催されました。
 

今回のポスター発表者は、薬学部の薬学部の白川講師、松岡講師、生命栄養科学科の柴田助教です。
 白川 真講師 「第4の選択~新規がん治療法の実現に向けて~」
 松岡浩史講師 「動脈硬化抑制に関わる核内受容体の標的遺伝子の探索」
 柴田紗知助教 「カルノシン酸摂取による老齢疾患予防効果について」
 

口頭発表の合間には、Coffee Breakがあり、その準備もされています。
 

平成29年度川崎医学会賞の発表と表彰式が行われました。
 

最後に今回参加した福山大学教員全員の集合写真です。
左から、道原明宏副センター長(薬学部教授)、白川講師、前原講師、松岡講師、柴田助教、(社会連携センター助教)、右端には、INPITから派遣された産学連携知的財産の西山アドバイザーも。福山大学社会連携センターも知的財産の活用やその連携などでお世話になっています。


今回は、ハプニングで始まりましたが無事に終えることが出来ました。
福山大学社会連携センターは、他大学や自治体、教育委員会、企業、地域、住民、学校・学生等との連携をさらに深化させ、大学の内部リソースの社会還元を推進していきます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。


学長から一言:発表者の皆さん、お疲れさまでした。。。研究熱心な若手の参加でしたね。。。ハプニングにもかかわらず、責務を果たした社会連携センターの中村助教も、お疲れさま!


BINGO OPEN インターンシップ事前研修 2017

こんにちは、学長室ブログメンバー、大学教育センターの前田です。

前期試験も終了し、いよいよ夏も本番!今年もインターンシップの季節がやってきました!今年は計105名の学生達が、それぞれの目標と想いを持って BINGO OPEN インターンシップに参加します!

本日は、そんな夏の暑さにも負けない熱い想いを持った若者が集い、実習に向けての最終準備をおこなうインターンシップ事前研修についてレポートします。

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研修のはじめに、大塚豊副学長より開会の挨拶がありました。貴重な学びの機会を提供頂いていることに感謝し、しっかりと学んでくるようにと激励の言葉を頂きました。


続いて、キャリア形成支援委員長の津田将行講師より、配布資料の説明と自己紹介ワークの説明がありました。午前中のグループワークが充実したものになるように、お互いのことを知り合うアイスブレイクが目的のワークです。




グループワークでは、受け入れ先でもある5つの企業・行政の方にご協力を頂き、少人数グループに分かれて各業界の特徴や仕事内容、インターンシップ受け入れにあたっての企業側の想いなどをお話頂きました。普段はなかなか聞くことができないリアルな話に、学生のみんなも興味津々!私たち教員も、地元企業の抱える課題や地域だからこその仕事の面白さなどを勉強させて頂きました。

 (株)ププレひまわり 田頭様、上山様

(株)キャステム 田村様 

しまなみ信用金庫 堀内様、宮本様、松本様 

(株)ロイヤルコーポレーション 高嶋様 

福山市役所 井上様

その後、お昼休憩を挟んで、毎年高い満足度を誇るマナー研修です。これまでに多くの先輩たちがインターンシップを通じて役立った!というポイントに絞り込んだプログラムで、実際に身体を動かしながら実践的に学んでいきました。研修の最後は礼の角度もバッチリですね!




続いて、ゲストスピーカーを招いての特別講演です。
「仕事・働くについて考える」というテーマで、尾道自由大学の中村真校長よりお話を頂きました。自身のご経験をベースに語られる本音トークは、学生の皆さんにとって「仕事」や「働くこと」に対する新しい考え方をご提供いただけたのではないかと思います。

尾道自由大学 中村真校長 


そして、プログラムの最後はインターンシップでの目標設定です。
インターンシップでの学びを最大化するだけでなく、実習後にも活かせるように、なぜインターンシップに参加するのか?何を得たいのか?を言語化し、定期的に取り組みをワークシートに記録していきます。



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昨年は2日間だった事前研修ですが、今年は他の集中講義などの予定もあり1日間での開催となってしまいました。ですが、昨年以上に濃密な内容の事前研修だったのではないかと思います。

事前研修を受講したからといって、100パーセント問題なし!なんてことにはなりませんが、この研修を頑張って学んだ自分を信じて、インターンシップの1日1日を精一杯楽しんで、頑張って頂ければと思います!私たち教職員も、頑張る皆さんに負けないようサポートを全力で頑張りますので!

さぁ、みんなで、エイ、エイ、オーーーーッ!


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BINGO OPEN インターンシップ 2017に関する過去の投稿はこちら
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2017年度「BINGO OPEN インターンシップ 合同企業説明会」を開催!
http://blog.fuext.fukuyama-u.ac.jp/2017/05/2017bingo-open.html


学長から一言:学生の研修にご協力いただきました企業等の皆様、ありがとうございます。。。この後のインターンシップでもよろしく。2日分を1日に詰め込んで、盛りだくさんの研修会、学生の皆さんもお疲れさま!でもこれは序の口。。。これからが本番。。。がんばって!

8/20 福山駅前シネマモードでの短編映画祭で、メディア・映像学科生の作品が上映されます!

こんにちは。学長室ブログメンバーのメディア・映像学科の阿部です。暑さが少し和らいできたようにも思いますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、お盆休み明けの8月20日に福山駅前シネマモードにて開催される短編映画祭「ショート・ムーヴィー・パーティ―2017」のお知らせです。こちらの映画祭で、メディア・映像学科生の作品が2作品上映されることとなりました!

「短編映画祭」は、福山近辺で短編映画を撮っているアマチュア映画監督のみなさんの同好会「ショート ムーヴィー ラボ」が企画運営している映画祭で、今年で2回目を迎えます。地元の方々の映画作品を上映するとともに、プロの映画監督をお招きしての上映・トークイベントも行うという企画で、その中で監督から作品講評もいただける会となっています。今回のゲストは、『貞子vs伽椰子』などホラー作品を多く撮られている白石晃士監督です!学科生たちの2作品もホラー作品となっていますので、監督からどのような講評がいただけるか、今から楽しみです。

ちなみに、メディア・映像学科生の作品は下記の2作品が上映されることとなっています。

『恋の先にあるもの』(2017)

『狙われた大学生』(2017)

この2作品は、以前も学科主催の映画会にて上映した作品ですが、今回の短編映画祭の「7分以内の作品」という条件に合わせてリメイクしたものの上映となります。ぜひ足を運んでいただければと思います!

映画祭詳細につきまして、映画祭Facebookページの内容から抜粋・引用します。

短編映画祭「ショート ムーヴィー パーティ 2017」
2017.8.20 sun 15:30 - 19:30頃 @福山駅前シネマモード
ゲスト:白石晃士監督(『貞子vs伽椰子』『不能犯』等)

【地元アマチュア監督たちによる短編映画祭】
福山市および近隣で短編映画を撮っているアマチュア監督の同好会「ショート ムーヴィー ラボ」が企画する映画イベントです。

■イベント内容
第一部:地元アマチュア監督の短編映画上映(複数本)
第二部:白石晃士監督の短編映画上映(複数本)
第三部:白石監督トーク(アマチュア作品の講評もあり)

【ゲスト】白石晃士監督
監督作品『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!シリーズ』『貞子vs伽椰子』『不能犯』等
著書「フェイクドキュメンタリーの教科書」誠文堂新光社

■チケット
一般 1000円 学生 700円
※会場およびネットでチケット発売中(自由席)。
http://www.furec.jp/fc/yoyaku.php

会場:福山駅前シネマモード
〒720-0062 福山市伏見町4-33(指定Pあり)
TEL 084-923-6800 k-iwamoto@furec.jp 担当:岩本


学長から一言:お盆の時期にピッタリの映画祭ですねッ!本学の学生の作品の出来はいかがでしょう。。。「『背筋が寒くなる』ほどお粗末な」ではなく、「『背筋が寒くなる』ほど素晴らしい」のでしょうねッ!!!



コマ大戦福山鬼日向場所20117に挑戦!今年こそ優勝?!?(機械システム工学科)

機械システム工学科のKです。

全日本製造業コマ大戦福山鬼日向場所2017が8月6日Rimふくやまで実施されました。

工学部1年次生の学科横断型授業である「みらい工学プロジェクト」の「コマ大戦に挑戦」では、このコマ大戦福山鬼日向場所に挑戦しています。今回はこの様子を報告します。

本年度は「コマ大戦を挑戦」を履修した10名の学生と昨年度履修し昨年度のコマ大戦福山鬼日向場所2016に参加した学生1名が「モノづくり倶楽部」として挑戦しました。
昨年度のコマ大戦鬼日向場所2016の様子はこちらのブログを見てください。

モノづく倶楽部の学生は、大会に参加するだけでなく受付なども手伝いました。


参加は、中学生、高校生、大学、高専、一般企業から25チームでした。福山大学は11チームです。ルールは、3年前のコマ大戦の学長室ブログを見てください。


参加者のコマには、LEDやモーターが組み込まれたものもありました。
LEDが組み込まれたコマは中学生チームのコマでモーターが組み込まれたコマは高専チームのものです。LEDはコマの性能には関係なく相手を驚かせるものです。モーターはコマの中に組み込まれており電池が続く限り回り続けるものです。しかし、試合では相手のコマに弾き飛ばされ敗退してしまいました。
企業参加のコマは変形したり重心を自由に変えることができる構造だったりとアイデアがたくさん詰まったものでした。一つのコマを製作するのに1カ月以上の時間をかけているものもあるようです。
福山大学チームの学生たちが製作したコマはこちらのブログで紹介しています。



福山大学チームは初戦から企業と対戦することになりました。
企業との対戦で緊張しているようです。




モノづくり倶楽部の学生は2度目の参戦なので対戦相手の企業の方とも顔見知りで余裕があります。


試合の結果は・・・・
福山大学チームのコマも単独回転時間では他のチームに負けていませんが対戦となると弾き飛ばされたり緊張からの失投で敗退してしまいました。


優勝は、岐阜県から参加の(株)古川電機製作所Aチームでした。


大会の後には懇親会が開催され、モノづくり倶楽部の学生はこれにも参加しました。
懇親会ではコマの話だけでなく「企業が求める人材とは?」「これからチャレンジしたいことは?」などの話になり、すごく勉強になったようです。コマ大戦を通じて企業と学生とのさらなる交流も期待しています。



学長から一言:福山大学の学生チ-ム、なかなか優勝しませんね。。。何がポイントなのかな?先輩から後輩への伝達のパイプがもっと太くならないと、技術が積み重なっていかないのかな?!?