「 研究発表優秀賞受賞!! 」・・・うれしい便りが、届きました♬
海洋生物科学科4年次生の細越嵯千さんが、日本水産学会中国・四国支部例会にて研究発表優秀賞に輝きました‼
その模様を、細越さんの卒業研究を指導している有瀧教授から伝えてもらいます・・・
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海洋生物科学科 教授の有瀧です。
12月2・3日に、岡山市で平成29年度日本水産学会中国・四国支部例会が開催されました。
2日間の研究発表会には、私たち海洋生物科学科の沿岸資源培養学研究室から4年次生5名と、大学院2年次生の1名の計6名が口頭発表で参加しました。
研究発表をした学生たち
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会場へ行く前に昼食をとったのですが、緊張のあまりろくすっぽのどを通らなかったようです。13時からの発表でしたが、その時にはみんな顔がこわばって別人みたいになっていました。
我々は、キンギョやウシノシタ、シロギスをモデルに健全な魚を育てるにはどうしたら良いのか? をお話ししました。
研究発表をする細越さん |
「ヤレヤレ、終わった、終わった」 と思っていたら・・・
最後に口頭発表者22名の中から、2名のみに与えられる優秀賞に見事、当研究室の細越嵯千さんが選ばれ、本人を含めみんなびっくり!!
優秀賞を受賞した細越さん |
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良い経験と、素晴らしい成果・・・「細越さん、おめでとう♬」
学長から一言:細越さん、初発表で初受賞とはすごいですねッ!上の写真見て、「あっ、三蔵太鼓の元部長!!!」と、気づいた人、手を挙げて! 「芸は身を助ける」ですねッ! 三蔵太鼓の公演で、観客に対する度胸をしっかり身につけましたもんねッ!おめでとう!!!