2016/05/31

新入生 図書館オリエンテーションについて

こんにちは、図書館の学長室ブログメンバー(K)です。今回は図書館の新入生オリエンテーションご紹介します。



 図書館では毎年、新入生のための図書館オリエンテーションを実施しています。平成28530までの間に全23実施し、636名の新入生参加しました。

さて、オリエンテーションの場で、これまでの図書館利用状況について尋ねると、「小・中学校の時は利用していたが、高校生になると殆ど利用することがなくなった」と答える新入生が多います

本学図書館では、どうすれば学生の利用を促すことができるだろうかと考えてきました。

そこで・・ 昨年度末に、図書館の全職員で話し合いを行いました。

話し合いの目的は(1)本学の図書館オリエンテーションのあり方、(2)学生に大学図書館を活用するメリットを周知させる方法の2点について、昨年実施した図書館アンケートの結果を踏まえた検討を行うことです。題して「新入生オリエンテーション実施方法の再検討」です。


その結果を踏まえて、今年の図書館オリエンテーションでは、次のような改善を行いました。

今までのように沢山の内容を詰め込むのではなく、「大学の図書館とはなに?」、「高校までの学校図書館と大学図書館の大きな違い」を印象づけることを目指し、「情報の探し方の基礎の基礎」を伝える時間にすることを心がけました。

すなわち、事細かく説明することに注意を払うより、最低限伝える項目を決め、参加者に耳を傾けてもらえるように、その場の雰囲気に合わせた説明を行いました。






単に図書館といっても、サービスのあり方はターゲットとする利用者によって大きく異なります。公共図書館は、一般の人向けであり、学校図書館は小・中・高生向けです。そして、大学図書館は学生、教員、研究者向けであり、また、専門図書館は企業等の専門研究者向けのサービスを提供しています。


もうつの取り組みとして、図書館を身近に感じてもらえるように、この4月から図書館1階のホールに展示ケースを設置在校生卒業生の成果を発表できるようにしています

現在は、本学出身の建築家である河口佳介の成果を展示しています。彼が設計した鳥取県の「大山のゲストハウス」は「CASABELLA」というイタリアの有名な建築関係の雑誌に掲載されていますよ


 学生のみなさん、図書館での経験が役に立った!と思うことがあれば、在学中でも卒業後でも、図書館にお知らせくださいね!
 
なお、次回の展示では、漫画家の黒飛ただし氏にスポットを当てる予定です。彼は福山大学在学中に一念発起して学業の道から漫画家の道へ!ついには『週刊少年サンデーS(スーパー)』の連載を持つようになったのです。乞うご期待!
 

学長から一言:図書館の新入生オリエンテーションについては、引率した教員からの投稿が最近ありましたが、実施する側もいろいろと考え工夫していたのですねッ!!!勉強になりましたッ!!!

大学生の地域調査:社長インタビュー

学長室ブログメンバーの張 楓経済学部 税務会計学科)です。このたび、私が所属する税務会計学科では、「地域調査」の授業の一環として、工場見学と学生による社長インタビューを実施しました。以下では、その様子をご紹介します。

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「地域調査」は経済学部税務会計学科において2012年度から開講されており、今年で5年目となります。その目的は、福山・尾道・府中・三原を中心とする備後地域の経済・社会の過去・現在・未来に関する疑問を、学生自身による学外訪問調査を通じて解決することにあります。学生を主体とする演習形式をとっており、事前学習や訪問調査、発表、討論を実施することにより、地域への関心を高め、専門科目への橋渡しとしても期待されています。

2016年度前期の「地域調査」の一環として、511日に工場見学を実施しました。見学先は広島県府中市に本社がある高橋工芸(株)です。同社は1960創業以来、半世紀以上にわたり「高級婚礼家具」の産地として知られる府中市で家具製造を続けています。

今回、4名の学生(うち3留学生)が初めての工場見学に参加し、また高橋正美社長(66歳)にインタビューを行いました。
 
高橋社長(中央)と学生たち

自然と調和する素敵なギャラリー

ショールームにて新製品に見入る学生たち

ショールームにて新製品の説明を聞く学生たち
  
椅子の裏も丁寧に仕上げられていることに驚く学生たち
 ・創業から現在までの経営理念について
 高橋工芸は家具職人の父親が創業したことから、以前は「書斎家具作り一筋、技術の高橋工芸」という経営理念掲げられていました。しかし、1982社長就任を機に「豊かな生活空間を考える高橋工芸」へと大きく変えました。

「良いモノを作れば売れる」という戦後高度経済成長の時代過ぎました。そのため「モノを売る」より「豊かな空間を売る」という経営理念に大きく舵を切ったのです。会社近くにある「ギャラリー」も、その発想にもとづき2010年にオープンしたものです。

社長インタビューの様子①
・高橋工芸の家具の価値はどこにありますか
そうですね。以前の家具は結婚の時に買うことが多く、生活の中重要な意味を持ちました。そして、使えば使うほど、様々な記憶や思い出が込められるようになり、家具の価値も増していきました。高橋工芸もそうした記憶や思い出を大事にしながら、よい家具づくりを目指しています。高橋工芸が手掛けるオリジナル商品の再生箪笥(たんす)はその1つです。デザイン・価格・作りのすべてにおいて、ヨーロッパでも高評価をいただいています。


・高橋工芸の差別化戦略について
戦後高度経済成長期における府中家具高級婚礼セットの全盛期を迎えていましたが、高橋工芸はその時から箪笥ではなく、「夜具入れ」や「木製冷蔵庫」を経て書棚や机を手掛けていました(夜具=布団・毛布などの総称。寝具)。

当初から、府中産地では「異端児」的な存在でした。他人と違うことに挑戦することモットーとしていました30年前府中には家具メーカーが70社もありましたが、今では20社に減りました。このような厳しい競争のなかで高橋工芸が生き残れたのは、結局、他の会社と違った道を選んで、差別化したことではないかと思います。

2006年に青山にあるインテリアショップ「AREA」とのコラボを始め、現在は月2千万円以上の家具が売れています。また2010年に「ギャラリー」をオープンし、家具や陶芸展、ライブを開いたりしています。さらに2013年に府中の松創と新プロジェクト「MATSUSO-T」を立ち上げて、ヨーロッパ各地の見本市に出品しています。その一環として製作された家具は201415年度に2年連続のグッドデザイン賞を受賞しました

学生たちにとって初めての工場見学
・クルーザーの内装を手掛けるようになった経緯
トヨタのクルーザー事業の担当者が高橋工芸に6千万円のクルーザーの内装をやってみないか、と持ちかけてきたのがきっかけでした。若い社員が非常に興味を持ちまして、ぜひやってみようということで手掛け始め、現在に至っています。

・今後クルーザー内装事業拡大の可能性
これ以上、拡大するつもりはありません。高橋工芸の規模では月に数隻程度が限界ですので、今より需要が増えたら、この事業から撤退するつもりでいます。高橋工芸とトヨタはあくまでも、共にモノづくりを行う仲間で、下請けの関係ではありません。クルーザーの内装以外にも、ザ・リッツ・カールトンの結婚式場のテーブルも手掛けました。トヨタのクルーザーと同じように量産するのではなく、あくまでも一品受注生産が中心となります。

生産工程についての説明を聞き入る学生たち
・高橋社長の会社経営において大事なものについて(王さんからの質問)
大事なもの3つあります。まず、社員の生活を守ることです自分自身の生活より社員たちの生活をもっと豊かにしたいです。それができれば、一番幸せなことです。次に、地域の人に喜んでもらうことです。最後、家具によって人々の生活空間をもっと豊かにしたいですね。

社長インタビューの様子②
・木工業界を取り巻く雇用状況と高橋工芸が求める人材像(三宅さんからの質問)
木工業界を志望する若者は多くありません。主に後継者不足によ同業者廃業しています

高橋工芸が求める人材は木が好きで、人生を楽しめる人ですね。最近、2人入社してきました。1人は20代で元々建築会社の現場監督の人で、うちのHPを見てぜひ働かせてくださいと来ました。もう1人は40代で、元々地元企業に勤めていた人ですが、高橋工芸の海外展開に興味を持って飛び込んできました。


学長から一言:このブログからだけでも、とても勉強になりました。。。「『モノを売る』より『豊かな空間を売る』という経営理念に大きく舵を切った」というのも、とても印象的です。。。もっと多くの学生に参加してほしかったですね~。



2016/05/30

2016年度「BINGO OPEN インターンシップ 企業説明会」開催!

こんにちは、学長室ブログメンバー、大学教育センターの前田です。

最近、ほんと暑くなってきましたね!日差しの強い日中なんて、思わず「この暑さ、夏でしょ!」と叫びたくなりませんか? え、なりませんって?(汗)

もし叫びはしないとしても、私と同じように「まだ5月なのに、どうしてこんなに暑いの?」と思った皆さん!もしかしたら、この暑さの原因は「BINGO OPEN インターンシップ」に意気込む学生たちの熱気のせいかもしれません(笑)。

ということで、今日は5月27日(金)におこなわれた「インターンシップ企業説明会」についてレポートを致します!

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まずは、こちらが会場の様子です。カメラの中に全然収まりきらない学生のみんな!BINGO OPEN インターンシップに対する関心の高さを感じることができます。



さて、詳しい様子をお伝えする前に、まだ「BINGO OPEN インターンシップ」についてあまりご存知のない方のために、簡単に説明をさせていただきますね。

「BINGO OPEN インターンシップ」は、その名の通り福山大学が位置する備後地域(広島県東部〜岡山県西部)を中心とする企業の皆様にご協力をいただき、夏季休暇中の一定期間、本学の学生が就業体験をさせていただく、独自のキャリア教育プログラムです。自分未来創造室が中心的役割を担っています。

キャリア教育担当の専任教員2名に加え、インターンシップ専任の社会経験豊富なコーディネーター2名、事務職員1名の5名を中心に、全学的な協力を得て充実したインターンシップを展開・推進しています。企業数・参加学生数ともに年々増加し、今では福山大学の夏を代表するイベントとして成長してまいりました!

それもこれも、私たちの活動を力強く支えてくださる地域の企業の皆様と、将来に対して高い意識を持った学生のみんなのお陰です!今年も張り切っていきましょう!


はじめに、松田学長より企業の方々と学生に対して挨拶がありました。


企業の方々からどのような話が聞けるのか楽しみな反面、上手く会話や質問ができるか不安な表情の学生達も、松田学長からの応援メッセージを聞いて少し自信を持った様子でした。

その後、キャリア形成支援委員長の津田講師より参加にあたってのアドバイスと諸注意があり、説明会がスタート! 学生のみんなは事前に気になる企業のブースがどこにあるかチェックしていた様子で、開会と同時に階段を駆け上っていきました。若さって素晴らしいですね!




今年インターンシップ企業説明会に参加くださった企業数は、過去最高の46社! 学生のみんなにとっては、選択肢の増加はもちろん、1ブースあたりの学生数も少なくなるので質問がしやすいメリットがありますね





そして最近は、就職活動での企業説明会と同様、ブースごとに企業のカラー(特徴)が出てきたように思います。こういった工夫をしていただけると、学生のみんなも会社の雰囲気を少しは感じることができるのではないでしょうか。

どこのブースの話を聞いたら良いかわからないと悩んでいる学生には、自分未来創造室のメンバーや教職員が声をかけてアドバイスをしています。



そして、最後は企業説明会についてのアンケート回収です。今日の企業説明会が学生のみんなにとってどのような価値があったのか、どのようなインターンシップを希望しているのか、来年度に向けてどのような改善をおこなうべきかなどについて自分未来創造室の運営メンバーで理解し、今後の改善へとつなげます。全員のアンケートの回答をしっかりと確認しているので、是非ていねいにと意見を書いてくださいね!



皆さん、いかがでしたでしょうか? まだまだ伝えきれないくらい「インターンシップ企業説明会」の魅力はありますし、説明会の内容も年々パワーアップしているんです。参加してみないとわからない「BINGO OPEN インターンシップ」の魅力を、あなたもこの夏に体感してみませんか? 実習中は大変なこともあるかもしれませんが、インターンシッププログラムが全て終了する頃、きっと成長した自分に出会うことができますよ!

自分未来創造室の運営メンバー一同、未来へと一歩踏み出す皆さんとの出会いを楽しみにしています!


【関連記事】
2016年度「BINGO OPEN インターンシップ」スタート http://blog.fuext.fukuyama-u.ac.jp/2016/04/2016bingo-open.html


学長から一言:インターンシップのための合同企業説明会のある大学は少ないのではないでしょうか。。。それだけ福山大学の人材育成が地元企業の方々から、期待されていると言うことですよ!!!学生諸君、しっかり期待に応えましょう!!!

2016/05/28

機械システム工学科 新入生歓迎行事を実施!

こんにちは、機械システム工学科のブログメンバー、Kです。

機械システム学科にも多くの新入生が入ました。5月21日土曜日に新入生歓迎行事を行い新入生と教職員のほとんどが参加しました。

今年は因島への訪問です。大学のスクールバスで移動します。



      
朝10時過ぎに松永を出発して、因島にある福山大学内海生物資源研究所(マリンバイオセンター) に行きました。
   
この日は、多くの小学生や家族連れが同研究所の水族館見学に来ていました。

我々は水族館だけでなく水族館の裏側他の施設見学しました。学生たちは大きな水槽に驚いていました。また、宿泊施設も見学し、サークルやゼミでもぜひ使用してみたいと話しました。






     
内海生物資源研究所(マリンバイオセンター)見学した後は、白滝山の登山です。




    
昼食は山頂で食べる計画なので、絶対に登らければなりません



  
山頂からの景色はすばらしく、とても良いランチタイムを過ごすことができました

午後は、万田発酵株式会社企業見学を行いました。万田酵素のテレビCMはよく見るのですが、実際見学はとても貴重な体験となりました




         
商品ができるまでの工程や材料の説明を聞きました。また、農園にあるいろいろな植物なども見学しました。

今回の行事では、普段あまり話ができていない学生とも話をすることができました。また、授業でみる学生とは違った学生の一面を見ることができ、とても充実した歓迎会になったと思います。


学長から一言:機械システム工学科の新入生歓迎行事が、他学科に先駆けて、学長室ブログに出てきましたねッ! 入学式が終わるやいなやの合宿オリエンテーションに加えて、こんな感じで、各学科とも、新入生の新しい集団作りに工夫していま~す。



2016/05/27

広島銀行との協定締結!!

こんにちは(^o^)学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。

平成28年5月19日(木)、福山大学は広島銀行と協定を結びました。

広島銀行及び福山大学の関係者が見守る中、広島銀行からは池田晃治 頭取、小川実 常務執行役員・東部統括本部長、前田昭 執行役員が出席され、福山大学からは松田文子 学長、冨士彰夫 副学長、町支臣成 社会連携センター長が出席しました。

この協定により、福山大学及び広島銀行が保有する情報やノウハウ等を用いて相互に協力し、地方創生の積極的な推進を図ることを目的として、地域社会の発展並びに相互の発展に貢献していきます。なお、福山大学としては金融機関との初の協定締結であり、また、広島銀行としては広島県東部地域の大学との初の協定締結となります。

池田頭取(右)、小川常務執行役員(中央)、前田執行役員(左)
松田学長(左)、冨士副学長(中央)、町支社会連携センター長(右)
協定書に署名する池田頭取(左)と松田学長(右)


協定書への署名後に、写真撮影が行われました。その後、松田文子学長から「この協定を機に、福山市や備後圏域の活性化に結びつけたい。」、池田晃治頭取から「地域経済や地方発展のために、いろいろなことに取り組みたい。」という挨拶がありました。そして、最後に出席者を交えた記念撮影が行われ、締結式は無事に終了しました。

写真撮影に臨む池田頭取(左)と松田学長(右)
がっちりと握手を交わす池田頭取(左)と松田学長(右)
出席者全員で記念撮影


この協定締結を機に、オンリーワンやナンバーワンの強みを持つ企業が多いこの備後地方で、大学の研究成果を新たなビジネスの発掘や創業などに生かしていけたらよいと思います。


学長から一言:大学の主要な使命は、教育(人材育成)、研究、地域貢献と言われていますが、本学ではこの3つをすべて、できるだけ地域連携の中で行いたいと考えて実践しており、この広島銀行様との協定も、そのためにしっかり役立てていきたいと思っていま~す!!!






2016/05/26

アメリカ人学生と福山・鞆の浦「観光鯛網」へ

こんにちは。学長室ブログメンバーのT-boneです。

現在、福山大学では、米国インディアナ大学生のJoeとWillが英語教育のティーチングアシスタントとして活躍中です。

さて先日、彼らは福山市鞆町が誇る伝統漁法「鯛網」に参加しました。今回のブログではその様子をお伝えします!と、その前に…彼らが参加に至った経緯をご紹介しましょう。

過去のブログでお伝えしましたが、5月1日に「松永はきもの資料館」で壁画の除幕式が行われました。その会場で松田学長が福山市の羽田市長と一緒になり、鯛網に話題が及んだことがきっかけとなって、後日ありがたくも福山市・福山観光コンベンション協会から招待チケットを頂いたのです。

そこで、松田学長は、福山の魅力を外国人学生に知ってもらうお手伝いができればと考えました。そして、私からJoeとWillに声をかけたのです。福山市ならびに福山観光コンベンション協会の関係者のみなさま、ありがとうございました。ちなみに、松田学長も5月7日(日)に参加して、初めての鯛網観光を楽しんだそうですよ(*^^)v

話を戻して、5月22日(日)午後1時。とても爽やかな青空の下、鯛網の1日がスタートしました。

まずは、鞆の浦から連絡船に乗って仙酔島に移動します。

(仙酔島に上陸!)

そして、会場がある島の反対側へと歩いていきます。

会場に着きました!これが鯛網を行う船です。

(鮮やかな大漁旗で飾られた船)

会場では、多数の参加者が出船を待っていました。本日の参加者のうち、実際に網引を体験できるのは4名で、その他の参加者は別の船から鯛網を見物します。

網引き体験に参加を希望する者は7名!そこで、「じゃんけん」で決めることになりました。

(他の希望者の方とじゃんけん)

Rock, Paper, Scissors(じゃんけんぽん)。なんと、2人とも勝っちゃいました!How lucky we are !


(乗船前に記念撮影)

なお、福山観光コンベンション協会の皆さまのご配慮により、私はカメラマン兼通訳として特別に乗船をお許しいただきました。ありがとうございました。

まずは、大漁を祈願して中乙姫が舞いを踊ります。その後、船上から餅まきが行われました。

(餅をまくJoeとWil)

さぁ、いよいよ出船です。

(いざ、出船。精悍な顔つきのJoe)



(船上にて記念撮影)


(晴天の空にはためく大漁旗)

2艘の船はぴったりと並走し、ポイントまで移動します。


ポイントに到着すると、網を海に投げ込んでいきます。


(達人の手さばきっ!)


そして、2艘の船は二手に分かれ、大きな円を描きながら網を広げます。


網の円が完成すると、、、ひたすら網を引き込みます!



(真剣な表情で網を引くJoe)

(粘り腰を見せるWill)


(もう1隻の船でも、どんどん網を引きます)

ここで、網を引く二人の様子を動画で紹介しましょう。掛け声に合わせて、えんやこら!

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すると、網の円がしだいに小さくなり…あともうちょっとです!Hang in there(頑張って)!!



どんどん円が小さくなってきました。二つの船が近づいて、網を引き揚げると、、、
たくさんの鯛です!!スズキの姿も見えますね。

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鯛網の後に行われたお楽しみ抽選会では、Willが当選しました!We were on a hot winning streak! (連勝の波に乗ってました!)

ちなみに、鯛か保命酒を選べますが、彼は(迷わず?)保命酒をもらっていました。

最後にJoeとWillに感想を語ってもらいました。

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【Joeより】
Taiami fishing this past weekend was great fun! We got to ride on the boat, throw out rice cakes at the start and help reel in the nets. They were tough to pull in, but it was a really interesting experience. I've never seen such big fish before! I didn't expect to actually be a part of it. Indiana is nowhere near the ocean, so I'm glad I got the chance to go Taiami fishing while I'm here!

参考訳
週末の鯛網はとても楽しかったです!船に乗り込み、最初に餅まきをして、網引きを手伝いました。網を引くのは大変でしたが、本当に面白い体験でした。あんなに大きな魚を見たことは今までありませんでした!実際に鯛網に参加できるとは思っていませんでした。インディアナ州は海からはるか遠く離れています。なので、日本にいる間に、鯛網に参加することができて嬉しいです!


【Willより】
I wasn't sure what to expect from Taiami fishing, but it turned out to be a blast! The fishermen work like a team to manage the nets and they sing a song to keep everybody pumped up. It almost felt like I was at a sporting event. From the time the nets hit the water it didn't take long before we pulled up close to 100 tai!

参考訳
鯛網ではどんなことがあるのか分からなかったけど、 とても楽しい経験となりました!漁師の方たちは、チームになって網を操つり、みんなを鼓舞するために唄を歌っていました。スポーツ行事に参加しているようでした。網が海に投げ込まれ、程なくして100匹近い鯛を引き上げました!

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彼らの住むインディアナ州には海がないこともあって、鞆の浦での鯛網は特別な経験となったようです。6月4日に帰国する彼らですが、アメリカに帰っても福山のことをずっと愛してくれることでしょう。また戻ってきてね。I hope our paths cross again in the future!!


学長から一言:羽田市長様&わざわざ招待券を持ってきてくださった福山観光コンベンション協会の方、本当にありがとうございました。。。随行員(!!)と日にちが合わず、私は一足早く楽しませていただきました。。。さらに鯛網観光のあとは、オプションの鞆の町の史跡めぐりにも参加し、たっぷり1時間半、ガイドの方の解説付きで鞆の町を散策!!!久々のお休みを満喫しました!!!