2016/07/23

心理学科第1回オープンキャンパスの様子 〜「犯罪心理学」から「香りのストレス軽減効果」まで〜(*^^)v

こんにちは。学長室ブログメンバー,心理学科宮崎です。

 7月17日 (日) に福山大学オープンキャンパス (第1回体験入学会) が行われました。本日は体験入学会で開催された心理学科のイベントの様子をお届けします。

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 心理学科のイベントは,教務委員を務める野寺准教授による「学科紹介」からはじまりました。心理学科のカリキュラム教員構成等の基本情報であったり,就職状況や大学院への進学状況などが,野寺准教授から来校者へ詳しく紹介されました。

 そのほかに,国家資格の公認心理師資格についての説明や,早期卒業制度などの福山大学心理学科に特徴的な教育システムの紹介もありました。来校した高校生は,メモをとり,真剣に野寺准教授の話に聞き入っていました。


 次に,私 (宮崎) が「幸せになるための方法」という (あやしげな) タイトルで模擬授業を行いました。笑顔をつくること腕を上にあげることで,現在ないし直近の物事をポジティブにとらえるようになることであったり,昔の写真 (たとえば大学の卒業アルバム) の中で笑顔をみせている人は,今現在しあわせな結婚生活を送っている (離婚してない) 可能性が高いこと幸福感が高いこと,満面の笑みを選手名鑑の中で浮かべているプロ野球選手ほど長生きすることなどなど,心理学の領域でこれまで報告されてきた笑顔・笑うことがもたらす良い効果について,合計で20ほどの研究を紹介しました。


 来校者と一緒にランチをすませた後,犯罪心理学研究室 (「犯罪心理学を学ぶーウソ発見器と対決!ー」) と地域臨床心理学研究室 (「香りのストレス軽減効果を実感してみよう」) の研究室紹介が行われました。

 犯罪心理学研究室では平教授と大学院生の植田さんから,犯罪心理学研究室の活動 (PACE福山支部・少年サポートルームふくやま) 紹介が行われました。犯罪心理学研究室では,子どもが犯罪被害にあわないために,子ども自身が危険な場所を予測し,回避する能力を身につけることを目的に,学生ボランティアを指導者として「地域安全マップ作り」の取り組みを進めています。植田さんから来校者に対して,その取り組みの様子が詳しく紹介されました。あわせて,植田さんと河相さん (学部3年生) とで,虚偽検出のデモンストレーションが披露されました。



 地域臨床心理学研究室では,日下部教授・植木さん (学部4年生) ・藤田さん (学部4年生)・川原さん (学部3年生) により,ストレス対処方法に関する体験学習が行われました。心理学ではストレスを軽減するための様々な方法があります。そのうちのひとつ,香りによるストレス軽減効果について,来校者にさまざまな香りを提示しつつ (その香りに付随する効果などの説明も含めて) 紹介が行われました。


 そのほか,大学院生の植田さんと皿田さんから,福山大学の学生生活や大学院生生活の体験談について発表がありました。植田さんは平教授のもとで虚偽検出について,皿田さんは野寺准教授のもとで高齢者に対する偏見の問題について,研究を進めています。


 午前から午後にかけてみっちりとスケジュールが組まれていましたが,来校者は終始楽しそうな様子でイベントに参加していました。


 次回のオープンキャンパスは,8月21日の体験入学会です (9月3日にもあります) 。山崎准教授による模擬授業 (「身の回りの心理学」) や発達心理学研究室 (主宰: 赤澤教授) の紹介,認知心理学研究室 (主宰: 宮崎) の紹介など幾つかのイベントを予定しています。8月21日に皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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学長から一言:心理学は日常生活に直結していて、とても興味深い学問ですねッ!!!笑顔の効用については、学長短信No.27, No.28にもありますよッ!

2016年度 経済学部シンポジウムを開催!

こんにちは。学長室ブログメンバー、経済学部経済学科の石丸です。

7月16日(土)、福山大学宮地茂記念館において、2016年度 福山大学経済学部シンポジウムが開催されました。その様子を、経済学部 国際経済学科の萩野覚教授が報告します。

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今回のシンポジウムは、「産業をリードするもの」と題して行われました。これは、製造業のウェイトが高く、また、オンリーワン企業と言われる独自の技術を持つ企業が集積している備後経済を題材として、今後、一層の産業発展の途を探るものです。

パネリストとして、本学の中沢孝夫教授(経済学部税務会計学科)、春名章二教授(同経済学科)に加え、広島県府中市に本社が所在する北川鉄工所の竹田清則常務執行役員(産機事業部事業部長)にも参加して頂きました。シンポジウムは、中沢教授の司会の下、第一ラウンドで、パネリストが報告を行い、第二ラウンドで、フロア(聴講者)からの質問にパネリストが答える、という形で進みました。

第一ラウンドでは、まず中沢教授から、備後経済の特徴について、次の点が指摘されました。


第一に、企業同士で取引される中間財や生産財を販売する企業が多く、その多くは、一般の消費者が知らないこと。

第二に、製品のブランドは、消費者心理に依存するようなものではなく、「プロ同士で、あの会社の製品でなければならない」といった、製品の機能や品質を基にしたものであること。

第三に、取引の対象が世界的であって、完成品メーカーよりも、グローバルな観点で経営を行っていく余地が大きいこと。

中沢教授は、備後、特に府中市の企業の研究を集中的に行う中で「一つの地域を掘り下げて行くと世界につながる」との思いに至ったとのことで、まさに、経済のグローカリゼーション(グローバリゼーションとローカルを合わせた造語)を見て感じて理解した、ということでしょう。

次に、春名教授から、企業の競争力に関する最近の議論や企業経営のトレンドについて、次の点が指摘されました。


第一に、企業の競争力には、価格競争力と製品競争力とがあり、つれて、企業のイノベーションとして、工程革新にとどまらず、人々の生活に変化をもたらすような製品革新が重要であること。

第二に、企業活動を、「製品開発」⇒ 「製造」⇒ 「販売」といった段階に分けると、入口の「製品開発」と出口の「販売」の付加価値率が高く、「製造」の付加価値率が低いという傾向があり、これを図示すると、スマイルカーブ(笑った時の人間の口の形のように、両端が少し上がった形の曲線)になること。

第三に、製造コストの安い海外に製造拠点を移す企業が増えているが、海外での工場立ち上げに携わる人材の確保が課題となっていること。

そのうえで春名教授は、大学が、そうした、いわばグローバル人材の育成にどの程度貢献できるかが問われている、との問題提起を行いました。

最後に、北川鉄工所の竹田常務より、同社の経営の特徴について、以下の点が指摘されました。


第一に、主要事業は、金属素形材(鋳物)、工作機器、産業機械であり、その何れにも属さない研究開発を開発本部において取り組んでいること。

第二に、製品の性質上、北川鉄工所の名前を全面に掲げて知ってもらうのは容易ではないが、多くの事業で、技術力を基に非常に高いマーケットシェアを維持していること。

第三に、グローバルな展開を行っており、鋳物ではタイ、メキシコに、工作機器では中国に製造拠点を持つほか、英・米・独国に販売拠点を置いていること。

メキシコでは、日系自動車メーカーの生産が拡大(年間350万台体制から500万台体制へ)しており、そうした中、北川鉄工所は、トランスミッション部品の製造会社に鋳物を提供すべく、2013年にメキシコに工場を開設。竹田常務は、メキシコ工場の立ち上げを現地で自ら行ったとのことで、当事者でなければできない、迫力のあるお話しをして頂きました。


第二ラウンドでは、フロアからの質問を踏まえ、以下のような議論が展開しました。


(1)スマイルカーブの妥当性について

スマイルカーブが当てはまるならば、なぜ備後地域で製造業が衰退しないのか、との疑問が示されました。この点、中沢教授は、「中間財に従事する企業、全体の中の製造過程のみを担っているということではなく、中間財の開発⇒製造⇒販売の全過程、つまり、入口から出口までを担っているために、高い収益性を維持している。」との説明がなされ、納得感が得られました。また、備後企業の高い技術力に基づく参入障壁や深層の競争力も、高い収益性を支えているとのこと。

この関連で、製造活動において人口知能は人間の代わりになるか、といった質問に対し、中沢教授は、備後企業の匠の技術を紹介しつつ、「代わりにはならない」と結論付けました。竹田常務からは、海外製造拠点の自動化を念頭に「自動化投資のコストと賃金上昇のバランスを見つつ、経営判断して行く問題」とのコメントがありました。

(2)ブランド力の強化策について

米国アップル社などと比較すると、日本企業のブランド力は弱いように思われるが、これはなぜか、またブランド力を強化するにはどうすれば良いか、といった質問がありました。春名教授は、日本では、「良いものを作れば売れる」との江戸時代以来の発想から、完璧主義に走る企業が多く、そうした企業では、ブランド構築やマーケティングに十分な資源を投入できてきない、との指摘がありました。

海外では、製品の品質はほどほどでも、どんどん宣伝して売って行くことを捉え、「日本でも、いかに厚かましい人材を育てるかが、マーケティングの基盤である」との興味深い見方も示されました。その際、積極的に海外に行って視野を広げてきた女子の活用を図るべきで、「海外旅行にも躊躇するような男子はグローバル化に取り残される」のだそうです。

(3)メキシコでの現地法人経営について

メキシコ(アグアスカリエンテス)の現地法人を経営することは、品質管理や労務管理などの点で難しいのではないか、との質問に対し、竹田常務は、タイ工場と比較すると、メキシコ工場の品質は良く、労務管理はし易い、と回答されました。その理由は、メキシコ人がどんどん自己主張してくれるのでコミュニケーションがし易く、その結果、品質改善に向けた取組みをスムーズに行える、からだそうです。もちろん、タイ工場において苦労して生産管理のプロセスを構築してきており、メキシコ工場の成功が、そのプロセスを土台にしている点も、強調しておられました。

画像:北川鉄工所より

留意点として、メキシコ人には、日本人のような終身雇用の観念が薄く、離職率が高いことから、現場の労働者に過度なスキルアップを要求しないで単純作業を正確に行わせることとし、現場長の育成に注力することが有効、とのこと。企業経営の機微を知らされました。また、現地の人の体形の違い(20cmくらい)に配慮して機械を配置しないと、ものが壊れたりして大変なことになるそうです。実際に現場を見てみたいですね。


さて、こうした議論の末、パネリストと聴講者の間で、「日本人は殻にこもっていないで、厚かましく、自己主張してコミュニケーションを取らないといけない。」といった共有認識を持つに至ったように思われます。これは一見、「産業をリードするもの」とのシンポジウムのテーマから外れるかのようですが、企業が人によって動かされている以上、ある意味、至極当然の結論であるように思われました。


そして、その時、「勿体ない」と思ったのは私だけだったでしょうか。このシンポジウムの議論を、福山大学はじめ備後地域の大学で学ぶ学生に聞いてもらい、刺激を受けてもらえば良かったのではないか、との思いからです。

でも、まだ遅くはありません。刺激を受けてみたい、という方にお薦めの講義があります。

今年の10月と11月の毎週土曜日に、「国際経営における人材の育成と備後企業の取り組み」と題する講義が行われる予定で、尾道市立大学、福山大学、福山平成大学、福山市立大学に通う学生や備後圏域に在住または勤務されている社会人の受講生を募集しています。

12月には、中沢教授や北川鉄工所の素形材事業部の方のお話を(不肖・萩野の話も)聞くことができますし、12月には、希望者を対象に海外現地研修(タイを予定)も行います。詳しくは、http://goo.gl/7s2bcuをご覧頂き、ご質問などがありましたら、global@fuec.fukuyama-u.ac.jpまでメールを送って下さい。よろしくお願いします。


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学長から一言:門外漢の私ですが、とても興味深く拝聴しました。。。最初の報告は3人3様で、いささか頭の中で関連づけにくかったのですが、質問者への回答から、結びつきが見えてきました。。。学生には在学中にぜひ1度は海外に研修や留学してほしいですねッ。。。就職してからの海外派遣要請をしっかり受けて立てますよ!!!

2016/07/22

オープンキャンパス(第1回体験入学会)開催!!

こんにちは(^o^)学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。今回は、7月17日(日)に開催したオープンキャンパス(第1回体験入学会)の様子をお伝えします!

当日の朝は若干の雨模様でしたが、すぐに天候も回復し、その後は見事な晴天に恵まれた1日でした。いや~、それにしても暑かったですね(>_<)

大学紹介や各学科の催し物をはじめとした様々なイベントを開催し、地元の高校生を中心に、今回も多くの方々に参加していただきました。

また、今年から福山大学のイメージキャラクターになった「ふくりん」も素敵な女子学生に囲まれて登場しました。大人気でしたよ~~(*^_^*)

いらっしゃいませ~~(^_^;)


さて、当日の様子をご紹介します。受付は9時30分からでしたが、開始前から大学会館ロビーの学科、学生生活・就職相談、入試相談コーナーは多くの参加者でにぎわっていました(^_^)

昼食券配布コーナーの様子です。う~ん、どれにしようかな~?



入試相談コーナーや各学科の相談コーナーの様子です。大盛況でしたよ!
ロボビー&ふくりん&松田学長による貴重な3ショットです!


9時50分から学友会放声部の学生の司会進行で、いよいよスタート!
学長による大学の全体説明、入試副委員長による入試説明が行われ、その後、参加者は各学科のイベント会場に移動していきました。

どんな体験ができるかな~?松田学長も見送っています!


さらにさらに、今回はボリュームたっぷりの1日コースでしたので、ランチ無料体験や広~い学内をバスで巡回するキャンパスツアーも開催されました!セグウェイ乗車体験やサークル紹介も行われましたよ~!
超満員の食堂では、「おいしい~!」とかなり評判でした~(^o^)

大好評の学内見学バスツアーです!一度は乗ってみる価値ありですよ~(^o^)
セグウェイの乗車体験です!
スタッフポロシャツを着ている方が工学部長です。
通称『セグウェイの神様』と呼ばれています!
「三蔵太鼓を打つ会」によるデモンストレーションです!
かっこよかったですね~(^o^)

また、毎回大好評の「Girl'sトーク」も開催されました。この企画は、女子力(じょしりょく)で福山大学をもっと盛り上げていきたいという思いで実施された企画で、現役女子学生による学生生活や授業などについて、リアルな声を女子高校生へお届けできたのではないかと思います。参加者の皆さん、女子学生とどんな会話をしていたのでしょうか?

福山大学はね~、本当いいところなんよ~(^o^)
そうなんですか~~(*^_^*)

さて、気になる学科の様子ですが、どの学科もいずれ劣らぬ熱のこもったイベントを実施していました。参加者の皆さんは、1日大学生として、とても貴重な体験をされたと思いますよ~!








楽しかったイベントもあっという間に終了し、最後はスタッフによるお見送りです。

 ありがとうございました~(*^_^*)

次回も、是非お越しくださいね~~(*^_^*)


次回のオープンキャンパス(第2回体験入学会)は、8月21日(日)にあります。今回と同様、大学紹介やサークル紹介はもちろんのこと、模擬講義や実験・実習、さらには学内見学ツアーやオープンキャンパスの醍醐味であるランチ無料体験、Girl'sトークやセグウェイ乗車体験などもありますので、皆さん方の参加を奮ってお待ちしていま~~す(*^_^*)


学長から一言:夏の風物詩となった、オープンキャンパスですが、高校生の皆さんには、大学というところは学び成長するために行くところだということをしっかり自覚して、福山大学でそれが可能かどうかを、あるいは福山大学でどのように成長できそうであるかを、十分見極めてほしいですねッ!!!


2016/07/21

サラスワティ外国語大学(インドネシア)学長ご一行が福山大学を訪問!

みなさん、こんにちは!Apa kabar? (お元気ですか?)いよいよ本格的な夏到来でしょうか。国際経済学科ブログスタッフの足立です。

日本も暑い日が続いていますが、一年中暑いインドネシアバリ島のサラスワティ外国語大学から、コマン学長、ベティ先生、フィットリー先生、ヘル先生が来日し、松田学長、冨士副学長を表敬訪問されました。

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サラスワティ外国語大学(STIBA SARASWATI)はバリ島の中心デンパサールにあり、日本語学科、英語学科の2学科を有する単科大学で、サラスワティ財団という財団傘下の大学です。同財団は他にも、7学部を有する総合大学のマハ・サラスワティ大学(バリ州でトップランクの大学)と薬学の単科大学も運営しています。

バリ島は、ご存じのとおり観光地ですから、外国語を学ぶ学生がとても多く、サラスワティ外国語大学の外国語教育は、インドネシアにおいてとても評判が高いと聞いています。

福山大学経済学部の海外研修では、2013年から同大学との間で学生交流やディスカッション、ボランティア活動などを行っており、国際経済学科の学生を中心にお世話になっています。また、昨年の12月には、福山大学経済学部とサラスワティ外国語大学との間で学術交流協定を締結しました。

2015年度のバリ島研修記事はこちら

コマン学長はまだ38歳ととても若い学長です。国民の平均年齢が28歳前後と若いインドネシアならではですね!
向かって左がベティ先生、右がコマン学長

コマン学長からは、将来的には日本からの学生を受け入れるだけでなく、インドネシアの学生を是非福山大学に送り出したいという希望が語られました。

一方、本学経済学部でも、来年度から同大学での研修期間を従来の9日間から2週間に延ばし、英語集中プログラムを実施したいと考えています。日本語学科生との従来の交流会やディスカッションは継続して、さらに英語学科生とも交流を深めることがねらいです。

冨士副学長からも「将来的に交換留学などの、より長期的な交流ができるようになるといいですね。日本人の学生が留学した際に英語で経済学等を学べるプログラムはありますか」という質問もありました。

これについては、サラスワティ外国語大学だけでなく、サラスワティ財団の3大学が連携して将来的に対応できるかどうかを検討していただけるようです。

現段階では短期の交流のみですが、グローバル化が進む今日、日本にとって重要なパートナーであるインドネシアの大学とよりいっそう有意義な関係が構築できるといいですね!

左はフィットリー先生、右はヘル先生

松田学長から記念品。コマン学長少し緊張気味です
コマン学長からも記念品をいただきました
最後に全員で記念撮影
学長室での歓談後は、経済学部長室で尾田経済学部長との昼食会に参加され、次の目的地である福岡に向かわれました。忙しい日程を割いて、福山大学を訪問していただきありがとうございました。福岡の後、富山、新潟、愛知、埼玉、東京などを回られるとのことでした。

尾田学部長より英語の歓迎のスピーチ
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学長室、学部長室訪問はここまでですが、学長室訪問前に一つサプライズを企ててみました。

サラスワティ外国語大学を3年前に卒業したリオ君が、なんと福山大学近郊の福山市今津町で働いているという情報を入手、恩師と3年ぶりの再会をサプライズで計画してみました。
向かって右から2番目がリオくん
地球って意外とせまいですね!
みんなとても素敵な笑顔ですね。教員としては、夢に向かって活躍する卒業生と再会するのが一番幸せなこと! それは世界中同じみたいです。ましてや日本で、福山大学で思いもよらない再会ができたのには先生方もリオ君もとてもうれしそうでした。

今年も9月に経済学部のバリ島研修を計画しています。サラスワティ外国語大学の皆さま、その時にまたバリ島でお目にかかりましょう!


学長から一言:私のちょうど半分の年齢の若々しい学長でした!!!今まさに発展途上の若い国の素敵なエリートです!!!本学の学生も、研修に出かけたとき、サラスワティ外国語大学の学生のあふれるような好奇心と真剣な勉学態度に、とても感銘を受けるとの足立教授の言葉も、この若さあふれる学長に会って納得!!!

平成28年度薬学部フレッシャーズ(その1)

こんにちは。学長ブログメンバー、薬学部AIです。今年も薬学部では、4人のフレッシュな教員をお迎えしました。皆さん意欲と夢いっぱいの教員です。今回、そのうちお2人を紹介します。

*今 重之 教授*
北海道大学から、今春福山大学薬学部に教授として来られました(分子免疫学研究室)。みた目も実際もお若い教授です、話すともっと若い。(私などは、春あたり、しばしば今教授を学生と見間違えていました。)学生さんのよき兄貴分になられるのではと感じます。ご専門は、「免疫学」です。免疫とは、からだの大切な防御機構で、とてもややこしいしくみです。今教授の授業は、これを、キャラクターを活用するなどして話していただき、とてもわかりやすいと評判です。今教授は、抗体作り大好き!!「抗体」は、免疫のしくみで働く主役の1つです。そして、聞いてびっくり!。今教授は、UFOとかおばけをマジでホントに信じていらっしゃるようですよ。夢あり楽しい今教授と、自然の驚異について熱く語り合ってみませんか。

1)教授室にて。                    2)実験中。
   


*白川 真 講師*
美味しいものに溢れた福岡で生まれ育ち、その後埼玉県に移られました。東邦大学薬学部ご出身で、筑波大学医学部で大学院を修了された後、国際医療福祉大学にお勤めされ、今春、福山大学薬学部に講師として赴任されました(製剤物理化学研究室)。ご専門は、「薬剤学」で、薬という化学物質の状態変化に伴うエネルギーの移行について講義をしていただいています。物質は、エネルギーを得て、ガス(気体)となり、ポンポンッと飛び跳ねる、、といったところでしょうか。なんだかアクティブな話じゃないですか。ご趣味もまさに、白川講師は、爽やか、スポーツ大好き青年です。大学院までバスケットボールをされていて(個人的で恐縮ですが、本ブロガーも学生時代ずっとバスケットボール部でして、、、なんだかうれしい。)、体力も自信ありですね。

1)液体クロマトグラフィーrunning。  2)研究室の仲間と。一番右が白川講師。おなじくらいでしょう?
   

**もっとお尋ねしてみました。


名前(ふりがな)今 重之(こん しげゆき)教授白川 真(しらかわ まこと)講師
ニックネームShige未定
立場薬学部 教授薬学部 講師
出身地群馬県福岡県
研究専門免疫学薬剤学
講義科目「アレルギー疾患と薬物治療」「物質の状態」
よく使う交通機関JR、バス、徒歩
座右の銘聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。人生は一度きり。
趣味・特技魚釣り、抗体作りホラー小説、スキューバダイビング
休日の過ごし方せんたく、そうじなどの家事ゲーム、まんが、ラーメン屋探索
好きな食べ物揚げ茄子ラーメン、寿司
嫌いな食べ物くさい魚わさび、からし、紅生姜
好きな有名人なしスティーブ・ジョブス
好きな女優なし石原さとみ
尊敬する人山極勝三郎先生(世界初、人工発がんに成功)アレキサンダー・フレミング(ペニシリンの発見)
苦手な者・怖いものおばけスーツ
一番好きな季節
自分の性格を一言でいうとせっかち真面目な自由人
もう一度うまれかわれるなら、どの生物?人間サラブレッド(競走馬)
犬派?猫派?犬派犬派
スポーツ?野球、テニスバスケットボール、スノーボード
好きな野球チーム?日ハムアンチ巨人
からおけは?大好き♡行きましょう♪
お酒は?大好き♡大好き♡
UFOの存在を信じますかSure! Why not?Yes, I hope.
国、数、理、社では?数学、物理(宇宙物理)理科(化学)
学生にひとこと?冒険しよう!いろんな世界をみてほしい!勉強、実験、遊び、ぜんぶ一生懸命やろう!

では、お2人からのメッセージをどうぞ。
今教授:
はじめまして。今年度4月より薬学部に赴任した今(こん)重之と申します。趣味は魚釣りで、岸からのんびりと竿先を眺めるのが好きです。福山は海沿いの街なので、週末は釣り三昧と思っていたのですが、実際は海まで結構遠く、まだ一度も行っておりません。福山大学同窓会主催の釣船を楽しみにしているのですが、今年は二回連続で天候不順で延期になり、7月末の三回目のチャンスには是非、決行して欲しいと期待しております。薬学教育に関しては、生命現象をイメージとして捉えることと学生参加型講義を心がけ、研究に関しては、細胞接着制御をできる物質を開発することで新薬への開発を目指しております。福山大学薬学部の教育、研究の発展に寄与していきたいと考えております。

白川講師:
はじめまして。今年度から福山大学に勤めることになって、初めての中国地方(福山市)に住むことになりました。寒がりなのに、福岡から埼玉→茨城→栃木と、どんどん寒くて田舎の方に移っていったので、瀬戸内海に面した暖かい気候はとてもありがたいです。「フットワークの軽さ」をウリにしているので、色んなイベント事に誘ってもらえたら喜びます(運営側は丁重にお断りさせていただきますが...w)。研究では次世代がん治療法における薬剤開発を行っています。薬剤が上市されるまでの長いロードマップでは、様々な分野の科学者の知恵と協力が必要です。現在の研究をさらに加速させていく上で、ぜひ諸先生方の豊富な知識と学生の斬新な視点で力を貸してください。どうぞよろしくお願いいたします。


学長から一言:素敵な教員を2人お迎えできました!!!もうどんどん学生と交わり、研究をされ。。。薬学部に新しい、明るい風が、さらに強く吹いていますよ!!!
薬学部に新しい明るい風を吹かせていただいています