当学科1年次生の津島良伍くんが、公益社団法人 教育文化協会(ILEC)主催の「第10回連合・ILEC幸せさがし文化展」の写真の部にて「連合大賞」を受賞しました。
ということで学長室に、その報告に行ってまいりました。
招待された授賞式での様子や作品を見ながら |
受賞作は「幸せさがし文化展」のサイトでも見る事ができますので、ぜひご覧ください。
津島くんは雑誌「日本カメラ」の月例写真(月ごとに、応募された作品の中から良いものが雑誌に掲載されます)の学生部門でも賞に選ばれており、今年度の年度賞にも選ばれているとのこと。
また、当学科が実施している「高校生CMコンテスト」でも、写真・ポスターの部で賞を獲得しています。今回の受賞も、高校生の頃からの実力が発揮されている!という感じでもあるのですが、本人は写真の分野でさらにチャレンジするのはもちろん、学科の授業で経験を積んで、映像作品をつくる力を身に付けたいと言っておりました。
メディア・映像学科では、学生の、学外での活動もどんどん応援していきたいと考えています。学生たちはこういったことにもお互い刺激を受けあいながら、研究や制作にチャレンジしています。メディア・映像学科の学生たちの様々な活動にこれからもどうかご期待ください。
学長から一言:すでにかなりの力を持ってメディア・映像学科に入学してきた津島君(とても知的な好青年!)ですが、写真も専門の安田教授の指導の下、めきめきと力を上げてきているようです。。。在学中にどこまで伸びるか。。。期待して応援していま~す!!!