こんにちは、学長室ブログメンバーのT-boneです。先日の松田学長の投稿に続き、私から小さな秋をお届けします。
学長室の応接テーブルに置かれたのは、学内で取れたザクロ(柘榴)。夏の終わりから秋にかけて収穫されるそうで、風雅の心得のある人にとっては、秋の訪れを感じさせる果物です(残念ながら、私は味しかわかりません)。
学内には柘榴の他に、杏子、梅、無花果、花梨、栗(全てをそらで書ける自信がない(・・;))などの木が自生しており、四季の移ろいを感じさせてくれます。せっかくなので、これらの果物が登場する過去の記事を振り返ってみましょう。
【アンズ】
2017年6月14日 「初夏の果物 あんずの収穫、そして加工へ@生命栄養科学科」
【ウメ】
2012年2月9日 「薬草園の春」
【イチジク】
2017年9月8日 「小さい秋、見つけた!」
【カリン】
2014年11月11日 「学長と学生の懇談会」
【クリ】
2011年6月17日 「どんぶりと栗」
最も古いのは2011年の記事。その年から数えて、7度目の秋がやってきました。
学長から一言:柿の木も、いろんな種類がありますが。。。「食べませんか」と生を取ってきてくれる人がいないところを見ると、渋柿が多いのかも。。。「学内の柿を干し柿にしたので・・・」と、いただいたことがあるので、今秋も楽しみに待っていよっと!