2017/06/28

ID Onomichi Film Festival 2017にて、メディア・映像学科生作品が上映されます(7/19)!

こんにちは。学長室ブログメンバー、メディア・映像学科の阿部です。

メディア・映像学科の学生たちは、今期もさまざまな映像制作・分析に勤しんでいますが、7月19日にシネマ尾道にて開催されるID Onomichi Film Festival 2017という映像祭にて、学生たちの作品が上映されることとなりましたので、お知らせいたします。


本映像祭は、メディア・映像学科の非常勤講師を務める田中トシノリさんが所属する「NPO法人まちづくりプロジェクトiD尾道」が企画した会で、若手作家たちの上映機会を増やし、みんなで楽しむといった目的のもとに開催されることとなりました。

「広告制作」というメディア・映像学科の授業を受講している学生たちが制作した3分以内の映像も上映されることになっていますし、その他尾道市内外の方々の作品が多数上映されるようです。作品応募は7月12日までとなっていますので、興味のある方はこちらの開催案内をご覧ください。下記、映像祭のウェブページより会の概要を抜粋したものを引用します。

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『iD ONOMICHI FILM FESTIVAL 2017』


概要:
iD=インディペンデント(独立した、自主的な)作品の映像祭。
学生、若手作家の短編作品と、世界で活躍する中島興の作品を上映!
おいしい食事とお酒を飲みながら、映画の街で楽しい夜を

内容:
①観客によるコンペティション部門(学生、一般作品上映
「みんなで良かった作品に投票しよう!」
②招待作品(中島興 作品上映)
「中島興による解説トーク」
③コンペティション授賞式&パーティー

日時:7月19日(水)19時〜22時
場所:シネマ尾道
料金:一般 1000円/iD尾道正会員 500円/大学生以下 無料、予約不要
飲食の出店あり(別料金)
主催:NPO法人まちづくりプロジェクトiD尾道
協力:シネマ尾道
問い合わせ先電話番号:0848–24–9889(担当:田中)
飲食の出店:
カレー(またたび)
ドリンク(AIR CAFE)


招待:中島興
1941年熊本生まれ。60年代より実験的なアニメーション、写真、デザインなどを手掛け、70年よりポータブルのヴィデオカメラを購入し、〈ビデオアース東京〉を結成。ヴィデオを個人の記録メディアとして、また生命や思想的な表現を行う媒体として捉え、ユニークな視点でパフォーマンスやドキュメンタリー、インスタレーションなど広い範囲での活動を国内外で行う。近年は仏クレルモンフェラン「Video Formes」で特集が組まれ、また『ランギトート』を制作したニュージーランドを再訪し、大規模なインスタレーション展示を行う。アーティストサイト

作品紹介動画
https://youtu.be/XFI1-yd7kOA
紹介ページ
http://www.uplink.co.jp/event/2014/31249
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学科生たちがどのような作品を制作しているかはまだ謎ですが・・・、私自身もとても楽しみにしています。ぜひ遊びにいらしてください!

ちなみに、今週末(7/1)のオープンキャンパスでは、クレイアニメ制作の模擬授業を開講します。こちらもぜひ体験しに来てくださいね。


学長から一言:学生がどんな作品を上映するのか楽しみですねッ!!!それにしても、メディア・映像学科って、いろいろ作品を作成して、楽しそうだな~~オープンキャンパスで、ちょっとだけ経験してみましょうか!?!