毎年5月がやってくると、心理学科2年次生は「新入生歓迎会」を自分達で企画し、教養ゼミの時間を使って1年次生と交流しています。これをきっかけに、同学年間はもちろん、学年をまたいだ「縦のつながり」が深まるんですよ!
今年はどんな会になったのか…1年次生の副担任、谷口敏淳准教授が会の様子を報告します。
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こんにちは、心理学科の谷口です。
少し前になりましたが、5月22日(火)に2年次生主催で新入生歓迎会が開催されました!
場所は大学構内の体育館。
2年次生の仕切りで、クイズとドッジボールが行われました。
最初は、『伝言ゲーム』。
1年次生と2年次生の混合チームです。
ただし、伝えるのは言葉じゃありません!『絵』なんです。
前の人から見せられた物を絵に書いて、後ろの人に伝えます。
果たして正確に伝えられるのか・・・
こんな感じで、並んで待ちます。では、スタート!
カニ・・・でしょうか?
自分の後ろに座っている人に、『絵』で伝えていきます。
人の見え方や表現は色々ですね(笑)
答えは・・・・ウーパールーパーでした〜
クイズの後は、ドッジボールです!
次第に白熱していき・・・みんなで観戦!
最後は「お疲れ様〜」と水分補給です。
1年次生も入学して約1ヶ月半が経ちました。大学生活に少しずつ慣れてきた頃かもしれませんが、この歓迎会で、先輩や同じ一年次生同士で新たな交流ができたことかと思います。
人づきあいは健康にも影響するといわれています。
これをきっかけに、より充実した大学生活を送ってもらいたいと思います!