2011/06/17

どんぶりと栗

福山大学は緑豊かで、季節ごとに様々なものに出会えます。
私は、大学周辺や学内を、教員の中で一番長く歩いているかもしれません(理由は、後日、ブログで)。歩きながら季節ごとの自然を楽しんでいます。先日来、強烈なにおいの栗の花の下を歩いています。あのにおいは、何を呼び寄せているのでしょうか。丸いイガイガの実になるのに、なぜあんなに長~い花なのでしょうか。どなたか,わかりやすく教えていただけませんか。毎年この時期になると悩みます。
栗の木(2011年6月14日撮影)。

栗の花(2011年6月14日撮影)。

栗の花(2011年6月14日撮影)。

”自然を楽しむ”は自然の風情を楽しむということですが、意味を変えて、”栗は栗ご飯になりました”ということになるか、ならないか、、、、お伝えするとすれば、秋ごろのブログということになるでしょう。その時には生命栄養科学科の先生にお願いして、”栗”について語っていただきましょう。

生命栄養科学科といえば、「高校生アイデアどんぶり選手権」を開催していて〆切は6月末です。

「高校生アイデアどんぶり選手権」
 http://seimeieiyo.exblog.jp/16368233/

栗と梅(学内で梅も採れます)で福山大学丼というのは、、、美味しくつくるのは難しそうですね。みなさん、よいアイデアがあれば応募してください。

食べ物について書いたついでに、みなさんは「もち麦」というものをご存じですか?

福山大学のある東村町(小原という地域の集会所)で”もち麦”を楽しむイベントが6月25日 (土)9:00~12:00に開催されます。
地元の行事ですから、参加して楽しもうと思っています。お近くのみなさん、一緒に参加してみませんか。

なんとか、第2回目の投稿ができました。まだまだ慣れていませんが。。。。