萩野教授とビセット准教授引率のもと、国際経済学科第一回トップ10カリキュラム研修が大成功に終わり無事帰国しました。萩野教授、ビセット准教授、参加した学生諸君お疲れさまでした。以下は萩野教授のレポートです。なお、完全バージョンは国際経済学科ホームページをご覧ください!
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9月8日、福山大学国際経済学科の学生11名は、第一回トップ10海外研修を終え、ハノイ国際空港でベトナム貿易大学の心優しい女子学生の見送りを受けた後、羽田経由で広島空港に到着。皆、充実感を胸に帰途につきました。
ベトナムでは、備後地域・広島県から進出している製造企業を訪問して、海外経営の現場を肌で感じたり、そうした企業をサポートする公的機関や金融機関を訪問して議論を重ねるなどして、海外ビジネスの実際を学びました。
ベトナム貿易大学では、ベトナムとグローバル経済の結びつきについてプレゼンテーションを行って証書をもらったり、現地学生と一緒に歌ったり、一緒にカラオケ店にまで行って記念に内閣改造(!?!)のような写真を撮ったりしました。
週末には、ベトナムの観光地も訪問し、世界遺産であるハロン湾を船で行って、洞窟を探検したり、海辺で少し柄の悪い感じの写真を撮ったりもしました。
学生たちは、ベトナム料理を楽しんだり、ベトナム料理を自分で作ってみたり、アオザイという民族衣装をつくってみたり、Marlboroまがいの帽子など、バッタものをたくさん買ってしまいました。
また、9月16日午後のオープンキャンパスでは、ベトナムでの研修の模様を説明し、学生にプレゼンを再現してもらいますので、是非、01203教室に足を運んで下さい。
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学長から一言:8/21~9/8の海外研修は、トップ10カリキュラムの始まりとして、まずは大成功だったようですねッ!学生達は、一過的な興奮にとどまらないで、しっかり次に生かしてくださいねッ!学びは、広がりと積み重ね!!!