今回は、１０月２９日（土）に開催された今年度最後の福山大学公開講座（福山会場・第５回目）の様子をお伝えいたします。
福山大学公開講座は、福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与する目的で、毎年９月下旬から１０月下旬にかけて全５回シリーズで行われています。
今回は、今年度の最終回の担当者であります経済学部経済学科の藤本倫史助教による『地方都市におけるまちなかスタジアム建設の現状と課題』の様子をお伝えします。
今回の講師である藤本倫史助教です
当日の講義風景です
なお、今回は最後の講座でしたので、講義終了後には修了証書（４回以上の受講者が対象）の授与式が行われました。
代表者の方には、快く登壇をお引き受けいただきました。ありがとうございました（^o^）
修了証書授与式の様子です
社会連携センター知財・地域連携部長である高村克美教授による閉講の挨拶です
最後の講師を努めた藤本先生から、今回の講座について一言感想を語ってもらいました。
「皆さんが熱心に聞いておられたのが印象的でした。質問も福山でも三原でも活発に行われ、改めて皆さんが関心の高いテーマであると感じることができました。」
藤本先生、お疲れ様でした。受講者の方々もかなり熱心に聞いておられた様子でしたよ（^o^）
受講者のコメントもいくつか紹介しましょう。
◯「とても興味深く話題性もあり、いいお話しだった。」
◯「スタジアム建設の難しさがよくわかった。」
◯「声も大きくてわかりやすかった。」
◯「スポーツを「する」「見る」「支える」という点から講義をしていただき、おもしろかった。」
◯「スタジアムの必要性がよくわかった。」
様々な激励の言葉等をいただき、ありがとうございました。
さて、９月２４日（土）から始まった平成２８年度福山大学公開講座も無事に終了いたしました。受講者の皆さまにおかれましては、本当にありがとうございました。
来年度も引き続き実施する予定ですので、是非受講をお願いいたします（*^_^*）
学長から一言：受講生の皆様、お疲れさまでした！！また、来年度お目にかかりましょう。。。ぜひ、若いご家族やお友達を引っ張ってきてくださいねッ。。。そして、講座を支えた講師や関係者の方々も、お疲れさまでした！！！
