心理学科では、現在こころ川柳を募集しています。毎年全国から、800から900件ものご応募をいただき大変好評です。本日は、心理学科の皿谷助手に、第8回こころ川柳を紹介していただきます。
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心理学を学んだり、研究することは「心の観察」を伴います。川柳は、元来、心の動きや世相,あるいは風刺などを五・七・五の音で詠む短詩として親しまれてきました。心を観察するためには、客観的な視点からその一瞬一瞬を鋭く切り取らなければなりません。ですから、川柳という短い詩にその内容を込めることは,心理学的視点を磨くことにもなります。
心理学科では、毎年こころ川柳を募集しております!今年でこころ川柳も第8回目となりました。
すでに10月1日より、応募が始まっています!
今年のテーマは『○○ぶり』です!
どのような『○○ぶり』がテーマでもかまいません。みなさんの「○○ぶり」にまつわる出来事、気持ちを5・7・5の17文字で表現してください。季語などの制限はありません。
応募期間は2016年10月1日―12月1日までとなっております!
応募方法は下記のメールアドレスに、作品、ペンネーム、氏名、ご住所の必要事項を入力して送信するだけ!作品はいくつご応募いただいてもかまいません。
kokoro@fuhc.fukuyama-u.ac.jp
まで、是非ご応募ください!!
(※個人情報につきましては受賞の記念品郵送のみに使用いたします。その他で使用することはありません。)
最優秀賞、優秀賞、佳作に選ばれた方には、記念品等を贈呈いたします!
詳しくは心理学科HPまで!
皆様のご応募お待ちしております!!
学長から一言:学長室ブログの愛読者の皆さん、久しぶりに、文人ぶりをして、川柳に挑戦しませんか? もちろん、平素から川柳をたしなんでいる人も!!!高校生も歓迎!!!
学長から一言:学長室ブログの愛読者の皆さん、久しぶりに、文人ぶりをして、川柳に挑戦しませんか? もちろん、平素から川柳をたしなんでいる人も!!!高校生も歓迎!!!