2016/12/28

大学田のお米で餅つきを行いました!

こんにちは。学長室ブログメンバーのmiuraです。

先日、福山大学15号館にて本学事務局職員による餅つきが行われました。
使ったもち米は、過去の学長室ブログでも何度かご紹介している、学内水田で収穫したものです。

(参考:田んぼ歳時記in福山大学 / 田んぼ歳時記in福山大学 part2 / 今年も豊作!学内水田の稲刈り!

例年通りであれば三蔵祭で学生によって行われる餅つきですが、残念なことに今年は天候のせいで収穫が間に合わなかったため、代わりに事務局職員によって行われました。

今回はその様子をお伝えします。


まずは、こちらが学生・教職員皆の力を合わせて収穫したもち米です。
本学産のもち米。とても綺麗です。

これを蒸し器に入れ、柔らかく炊き上げます。
この時点で、既に美味しそうな匂いがしてきました。
蒸し器で炊きます。


そしてメインの餅つきが始まります。

当日は気温が低く、とても寒かったのですが、皆で掛け声を掛けながら元気よく杵を振りました。

石臼の中に炊きあがったもち米を投入。

二人掛かりでしっかりこねます。
餅つき開始!返し手はなんと副理事長です!
野球部監督も力強く杵を振り下ろします。
だんだん艶が出て、お餅らしくなってきます。
松田学長も様子を見に来られました。

お餅がつきあがったら、小さく千切って丸めていきます。
出来立てのお餅はまだ温かくて柔らかく、とても美味しそうでした。

皆でたくさんのお餅を丸めます。
完成したお餅がこちら!
お正月用の鏡餅も作りました。

完成した鏡餅は、学生課にも飾ります。

学生課前の鏡餅 みかんは学生が持ってきてくれました!
いつまで飾ることができるかは未定ですが、もし立ち寄った際は是非ご覧になってください!

出来立てのお餅と一緒に記念撮影する松田学長。
学長から二言:何のお手伝いもせず、わたし、「た・べ・る・ひ・と」 おいし~い!!!
これで新年の準備が整いました。今年の学長室ブログもこれで終わりです。日頃のご愛顧に感謝!来年もよろしくお願いいたします。では、2017年1月1日にお目にかかりましょう!