2016/08/18

女性一人で建築事務所を開設するパワーの源はたくさんの経験とネットワーク!

建築学科ブログスタッフのSです。

 建築学科で取り組んでいる女子キャリア教育プロジェクト「びんご建築女子」の活動の続報です。このプロジェクトは、学内で実施する「OGによるキャリア講演会」と、学外に出かけて建築体験をする「建築見学会」という二本の柱で構成されています。

 既に、学内で実施する「OGによるキャリア講演会」を5回(第一回目第二回目第三回目第四回目第五回目)、もう一本の柱である 「建築見学会」を3回(犬島建築見学光のショールームと重要文化財見学古民家の美術館改修プロジェクト見学)実施し、その様子をお届けしてきました。

  先日、OGキャリア講演会の第6回目が開催され、そのレポートが届きました。今回のレポートを担当してくれたのは、1年の児島さんと梶川さんです。それでは、よろしくお願いします。

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  「びんご建築女子」運営メンバーの建築学科1年 児嶋亜美と梶川春菜です。

 第6回目のOGキャリア講演会が8月8日に行われました。講師に来てくださったのは、山口県で一級建築士事務所を開設されている舞田恵子さんです。講演のテーマは、「一人で事務所を構えるということ」です。舞田さんはキャリア経験がとても豊富で、一級建築士事務所を開業されるまでの様々なお話を伺うことが出来ました。

  舞田さんは福山大学建築学科を卒業したのち、美大で建築を学ぼうと京都精華大学芸術研究科に進みました。そしてアトリエ設計事務所に就職をし、デザインの腕を磨いて、舞田恵子建築設計事務所を設立されました。


設計された作品も素敵でしたが、舞田さん自身も素敵でした!


  現場で苦労したエピソードを聞いた際、独立した後、図面に書いてないことは適当に施工され、現場で思い通りの納まりにならず苦労したのでそれ以降は全て図面を起こすとおっしゃっていました。この話を聞き、驚きました。また、現場とのコミュニケーションはとても大切であると学ぶことが出来ました。


夏休みに入ってからの開催でしたが、みんな講演を楽しみに集まりました

  舞田さんの印象として、積極的で行動力のある方だと思いました。一人で何カ国もの海外旅行に行き、偉大な建築家達の作品をたくさんみられていて、本当に建築が好きなんだと感じました。

 今回、舞田さんのお話を聞きくことができ、私たちは非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。「上下、同級生、他分野の方とのネットワークが大切」と何度もおっしゃられていて、大学生の間にいろんな人と広く関わりを持ち、ネットワークを大切にしようと思いました。

 舞田さん、忙しい中の貴重なお時間を私たちのためにさいていただき、本当にありがとうございました。ますますご活躍されることを願っています。

みんなメモを取りながら真剣に聞いています
講演会後の記念写真 建築学科の女子学生も集まるとたくさんいますね!

学長から一言:暑い最中、舞田恵子さん、ありがとうございました。。。後輩達がしっかり続いていきますよ!!!