2016/08/16

スマートシステム学科1年生、レスキューロボットコンテストシーズジャンボリーin神戸に参加!

こんにちは、工学部スマートシステム学科(フェイスブックはこちら)、ブログメンバーの伍賀です。

さて、今回はスマートシステム学科1年生が中心となって、8月6日・7日の日程で神戸サンボーホールで開催された第16回レスキューロボットコンテストの併設イベント、「あそぼう!まなぼう!ロボットランド」のコーナー、レスコンシーズジャンボリー2016inKOBE に、当学科で製作した「備後版フィールド」を出展しましたので報告します。

巨大災害に見舞われることが多い昨今ですが、ロボット技術を災害救助に役立てようとする研究が着実に行われています。今年で第16回を数えるレスキューロボットコンテストは、阪神・淡路大震災を契機に、毎年、神戸で行われている、レスキューを題材としたロボットコンテストです。当学科は、毎年このレスキューロボットコンテストに出場をしていたのですが、残念ながら本年度はレスキューロボットをエントリーすることができませんでした。その代わり、今年入学したばかりの1年生が、レスキューロボットコンテストを低年齢層向けにし、若年層の教育や防災意識啓発を狙った、「レスキューロボットコンテストシーズ」のイベントへの出展をしました。
レスキューロボットコンテストは工業高校から、社会人のチームまでが参加し、競技の意味合いが強く、年齢層が高いのですが、このレスコンシーズは、小学生を対象とし、一種お祭り的なイベントとなっています。レスキュークローラ(ロボカップレスキュー世界大会でも使用しました)を使用し、地域に密着した自作のフィールド(巨大なジオラマ)を探索、人命救助していくゲームを行います。今回のレスコンシーズジャンボリーに登場したのは、以下の3つのフィールドで、そのうち2つは福山大学で製作したものです。
 備後版α:2013年度の1年生が製作しました。尾道大橋と尾道水道を模した立体的フィールド
 浪速版:大阪府立高専が製作した道頓堀のある地域を模した市街地フィールド
備後版β:今年度の1年生が教養ゼミの時間に製作しました。鞆の浦を模しています。

今回のイベントには、スマートシステム学科1年生が6人、3年生が1人、アドバイザーとして昨年も参加してくれた2年生の花見堂君が、参加しました。1年生の桑田君、岩本君は6日のみ、藤原君と田中君は7日のみの参加でした。(上写真は8月6日、下写真は8月7日)
1年生の新木君、川島君、そして2年生の花見堂君は2日続けての参加でした。お疲れ様です。
さて、このレスコンシーズは両日ともに大盛況でした。会場への入場者は約5000人、レスコンシーズジャンボリーへの参加者は約200人、近畿地方の小学生やご家族の参加が多かったです。
レスコンシーズ備後版は、尾道大橋、鞆の浦のフィールドともに大人気でした。順番待ちの行列が途切れることなく、係の学生は昼食にいくのも時間が無くて大変という二日間でした。
「あそぼう!まなぼう!ロボットランド」では、レスコンシーズジャンボリー以外にも、消防庁や消防検定協会、トヨタ自動車、神戸信用金庫、サンリツオートメーション等の企業もロボットや防災システムを展示、工作教室や防災クイズなども行われ、勉強になるイベントでした。1年生の桑田君は「とても貴重な体験になりました、夏休み中もレスクロ、フィールドの改造をして、大学祭に出展したいです」 と頼もしいコメントをしてくれました。彼らの今後の活躍に期待できそうです!
神戸サンボーホール2Fでは、メインイベントの「レスキューロボットコンテスト」が開催されていました。テレビ取材、雑誌取材もたくさんあり、大変華やかでした。来年度は、当学科からもレスキューロボットコンテスト本選に出場できるように、学生諸君には頑張ってほしいです!


学長から一言:学生の皆さん、お疲れ様。。。1年生はこれで刺激を受けて、来年はぜひ、レスキューロボット本戦に出場できるよう、がんばってねッ!