2017/11/22

福山大学、電気学会から感謝状を拝受!~スマートシステム学科 仲嶋一教授 電気学会の上級会員に!

こんにちは、学長室ブログメンバーのT-boneです。

本学の研究担当学長補佐も務める工学部スマートシステム学科の仲嶋一教授が、電気学会の上級会員に登録され、福山大学には学会から上級会員の育成(!)に対して、感謝状が贈られました。



本日は、11月20日の学長室での報告の様子を紹介します。

電気学会とは「エレクトロニクス,情報,エネルギー,環境等々広範囲な電気学術にかかわる22000人の会員を有し1世紀以上の歴史を有する伝統ある学会」で、上級会員は、電気学会諸活動に積極的に貢献した者に贈られるものです。

仲嶋教授は「技術委員会の運営や論文、学会での座長等での功績により、今回の登録に至りました。

報告のなかで、仲嶋学長補佐は「これまでの活動を認めて頂き大変有難く思っています。今後も、本務と両立させて学会の活動に貢献していきたい」と語っておりました。



最後に松田学長から「今後も学会活動を通じ、本学ブランディング推進のための研究プロジェクトをはじめとした研究成果を広く公開していくよう努めて下さい」との言葉があり、記念撮影を行いました。



仲嶋教授、おめでとうございます!



学長から二言:電気学会は、明治21年、かの榎本武揚が逓信大臣の時に創設し初代会長も勤めたものだそうで。。。突然大河ドラマの世界に入り込んだような。。。大学宛には大きな大きな感謝状が、ご本人宛には小さいけれどもなかなかこったケースに入った上級会員の認定証が届きました!仲嶋教授、ますますのご活躍を!!!