2017/04/26

子育てステーション(@子ども遊び広場)の活動を学長に報告!

学長室ブログメンバー、心理学科の野寺です。

先日、発達心理学研究室の学生達が、ゼミでの活動を伝えるため、学長室を訪問しました。その時の様子を、赤澤淳子教授から報告します。

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4月20日に、心理学科 発達心理学研究室の4年次生が学長室を訪問し、松田学長に昨年度の子育てステーションの活動を報告しました。

心理学科では、平成19年度から福山駅前の宮地茂記念館で『ママ友づくり』、『異世代交流プログラム』などの地域に開かれた子育て支援を行っています。また、この活動には、認定こども園つくし の協力を頂いております。

一昨年度に引き続き、平成28年度も発達心理学研究室の学生11名が、乳幼児が親とともに自由かつ安全に遊べる空間「子ども遊び広場」作りに取り組みました。また、平成28年度は、特に乳幼児の体力・運動能力を向上させる遊びを体験してもらうという目標を掲げ、リトミック(音楽教育の一手法)を導入しました。その結果、参加者が増え、延べ45名の乳幼児と33名の保護者が参加してくださいました。

また、(公財)ひろしまこども夢財団 および一般財団法人 義倉 から頂いた助成金を活動費として、「子ども遊び広場」の9回の活動に関するリーフレット形式の報告書を作成しました。

その報告書を松田学長に手渡した近藤夏未さんは、「子どもの発達や季節に応じた遊びの企画を行い、子どもの発達や接し方について学ぶことが出来た。また、子どもだけでなく、保護者との接し方についても理解を深められた。」と報告しました。

学長に報告する近藤夏未さん

杉原悠紀さんは、「今年度は父親の参加も多く、男性である自分が絵本の読み聞かせをすることにより、お父さんも育児に参加できるということを示せたのではないか。」と報告しました。

助成金への申請の際に代表を務めた松本添実さんは「代表を務め、外部機関とのやり取りや書類作りについて学ぶことが出来た。これらの対応スキルは、卒業後にも役立てることができる。」と報告しました。

保険業務を担当した栗原希実さんは、「大学生活では経験したことがなかった保険業務について担当し良い勉強になった。改めて活動の安全性にも配慮するようになった。」と報告しました。

松田学長より、「皆さんは活動費を自分たちで獲得していることが素晴らしい。また、このような実践活動により、『社会人基礎力』ともいえるような力を確実に身につけましたね。」と激励を受けました。

近年、少子化の影響もあり、子育てステーションに参加するまで乳幼児と接する機会がなかった学生もいます。そのような学生にとって、子育てステーションは乳幼児と初めての直接接する場となっています。テキスト上の知識に加えて実際に子ども達と接することで、学生における子どもの発達理解はより定着していくと考えられます。

学生たちは学長室を訪問するのは初めてでしたので、まずは15号館4階のレッドカーペットに圧倒され、部屋に入る前は大変緊張しておりました。終わった後はホッとしつつ、「もっとお話ししたいことがあった」「うまく伝えられただろうか」等、貴重な松田学長との対談を名残惜しそうにしたり、反省したり・・・。一昨年度に引き続き、このように学生が自分達の活動を学長に直接報告できる機会があるということは、学生にとって大きな励みになりますし、これが福山大学の良さだと実感しました。

松田学長が手にしているのが、活動報告のリーフレット

学長から一言:3月23日の学長室ブログで活動内容の報告がありましたが、今回は報告書が出来たので、その報告をかねて学生達が学長室まで来てくれました。。。この優しい顔のお姉さん、お兄さんを見てください!今年度も活動が楽しみですねッ!!!