メディア・映像学科の学長室ブログスタッフTです。第12回ACジャパンCM学生賞には、メディア・映像学科の学生たちが複数の作品を応募していましたが、3月9日の最終選考で1作品が奨励賞に選ばれました。学科としては今回で8年連続受賞となります。
今回の受賞作品の制作者は1年生(制作・受賞時の学年)4名、留学生1名、交換留学生1名の計6名です。
受賞作品のタイトルは「この思いだけは」です。作品は「いつから僕らの会話は『声』から『文字』になったのだろう」で始まります。この思いだけは、対面で、声で、会話で、伝えたいという気持ちを30秒で表現した作品で、大学生らしい純朴な映像です。この写真はその1場面です。
3月28日に東京のサントリーホールで行われた表彰式には、学生2名が出席しました。1年生での受賞ということもあり、グランプリなど上位の作品を見て、「もっと良い作品を作りたい」、「上を目指したい」と感じたようです。そう感じつつ記念撮影。
そして先日、松田学長に受賞を報告するため、学長室を訪問しました。こちらがその様子です。
「応募締切のギリギリまで構想をねり、急ピッチで映像を作った」ことなど制作時の苦労を報告していました。松田学長からはおめでとうの言葉とともに「あと3年あります。もっと上を!」という趣旨の激励がありました。
受賞学生も、学長も、教員も、受賞を喜びつつ、「ここは通過点。もっともっと良い作品が制作できる」と思いながら記念撮影。
学長から一言:最後の写真の中央でニコニコとピースしているのは、指導の中嶋健明教授
。。。学生共々うれしそ~う!!!学生の皆さん、もっともっと腕を磨きましょう!!!