福山大学孔子学院では、福山市市制１００周年という記念すべき今年、例年福山市内が一番盛り上がる“ばら祭り”に出店しました。
中央公園会場に「日中キッズふれあいコーナー」という名前でテントを借りて、①中国ゲーム、②中国茶③バラのペーパークラフト④中国少数民族の衣装を着ての撮影コーナー、という4つのコーナーを設けました。
孔子学院の教職員が総出、加えて福山大学の３名の中国人留学生にも応援をお願いして、いざ開店です・・・・・・
2日間とも天気に恵まれました。会場には本当に数多くのお客さんが詰めかけお祭り気分は開始早々からヒートアップです。
バラ茶や八宝茶などのお茶を振る舞う一方で、パンダのぬいぐるみを着た孫偉先生他が一緒に箸を使った豆つかみゲームやお手玉、羽蹴りをして遊んだりして、たくさんのお子さんと楽しく遊びました。またブースのなかでは折り紙やペーパーローズを作ったりと大忙しです。
特に少数民族の衣装を着ての写真撮影は、珍しさも手伝って、親子連れや学生さん、様々な国々から来られている方々など、引きも切らずまさに千客万来といったところ。予想を遥かに超える多くの方々に楽しんでいただき、大賑わいな2日間でした。
日本と中国のみならず、まさに素晴らしい“国際交流の場”を持てたものと思います。
学長から一言：福山大学孔子学院の皆様、すてきな“ばら祭り”の参加になりましたね！！！お疲れ様！！！市民の皆様、ありがとうございました！！！
