2016/05/27

広島銀行との協定締結!!

こんにちは(^o^)学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。

平成28年5月19日(木)、福山大学は広島銀行と協定を結びました。

広島銀行及び福山大学の関係者が見守る中、広島銀行からは池田晃治 頭取、小川実 常務執行役員・東部統括本部長、前田昭 執行役員が出席され、福山大学からは松田文子 学長、冨士彰夫 副学長、町支臣成 社会連携センター長が出席しました。

この協定により、福山大学及び広島銀行が保有する情報やノウハウ等を用いて相互に協力し、地方創生の積極的な推進を図ることを目的として、地域社会の発展並びに相互の発展に貢献していきます。なお、福山大学としては金融機関との初の協定締結であり、また、広島銀行としては広島県東部地域の大学との初の協定締結となります。

池田頭取(右)、小川常務執行役員(中央)、前田執行役員(左)
松田学長(左)、冨士副学長(中央)、町支社会連携センター長(右)
協定書に署名する池田頭取(左)と松田学長(右)


協定書への署名後に、写真撮影が行われました。その後、松田文子学長から「この協定を機に、福山市や備後圏域の活性化に結びつけたい。」、池田晃治頭取から「地域経済や地方発展のために、いろいろなことに取り組みたい。」という挨拶がありました。そして、最後に出席者を交えた記念撮影が行われ、締結式は無事に終了しました。

写真撮影に臨む池田頭取(左)と松田学長(右)
がっちりと握手を交わす池田頭取(左)と松田学長(右)
出席者全員で記念撮影


この協定締結を機に、オンリーワンやナンバーワンの強みを持つ企業が多いこの備後地方で、大学の研究成果を新たなビジネスの発掘や創業などに生かしていけたらよいと思います。


学長から一言:大学の主要な使命は、教育(人材育成)、研究、地域貢献と言われていますが、本学ではこの3つをすべて、できるだけ地域連携の中で行いたいと考えて実践しており、この広島銀行様との協定も、そのためにしっかり役立てていきたいと思っていま~す!!!