2016/05/10

美術部長が学長を表敬訪問

こんにちは、学長室ブログメンバーのT-boneです。

今年は福山市の市政施行100周年を記念する年ですが、福山大学が所在する福山市の松永地区(旧松永市)にとっても、福山市との合併50周年を記念する年です。

この50周年に向けた事業として、松永はきもの資料館や福山市教育委員会との協同のもと、同館に壁画アートを製作するプロジェクトが立ち上がり、福山大学美術部が参加しました。

壁画アートは、塩業と下駄の生産で栄えた旧松永市の風景をイメージして製作され、先日の除幕式を経て、一般公開されました。とても迫力があり、見ごたえがありますよ!

さて、この美術部の活躍に対して、ありがたくも福山市長から感謝状が授与されました。

そこで、美術部長の桑田 大輔 君(生命工学部 生物工学科 2年次生)が、さっそく感謝状を持って学長室を表敬訪問してくれました。


  製作の苦労話と喜びの声を語る桑田部長


桑田部長は、西川・前部長から美術部長の役を受け継いだばかりです。新進気鋭の桑田部長は、「現在の部員は6名ですが、この栄誉を機に、さらに活動を広げていきたい」と抱負を語ってくれました。

ちなみに、この感謝状は美術部室に飾るそうですよ。50年に一度しかないプロジェクトに参加できた美術部員はとてもラッキーですね!!

これからの益々の発展を祈念して、最後に恒例の記念撮影。


 感謝状を手に学長とツーショット


とても物腰柔らかな好青年の桑田部長でした!


学長から一言:美術部の皆さんを代表して、新部長の桑田君が来てくれました。。。すばらしい大壁画と福山市長の感謝状を手にした福山大学学友会美術部に、今後ますますの栄光あれ!!!