学長室ブログメンバーの国際交流課・神原です。
今日は、毎夏恒例行事のUCR語学研修の修了報告を学長室で行いましたので、その様子をお伝えします。
UCR語学研修は毎年夏季休業を利用し、本学協定校のアメリカ・カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の語学学校で、約4週間英語の勉強をします。アメリカ滞在期間中は、ホームスティを行いますので、現地での生活を体感しやすいです。
今年度は、25回目を迎え、2名の学生が参加をしました。先日やっとUCRから修了証書及び成績票が届きましたので、そのうちの1名が、引率教員の内田教授と一緒に松田学長、冨士副学長に報告を行いました。
松田学長からUCR語学研修 修了証書授与
無事修了したので、留学助成金も授与
引率教員の内田教授【左】、研修参加者の二上隼一さん(税務会計学科3年)【右】
渡米当初は、授業中の先生の英語がなかなか聞き取れなかったり、ホストファミリーとのコミュニケーションが上手にできなかったりと、少し大変な部分もあったようですが、クラスメイトと仲良くなるにつれ、英語でのコミュニケーションにも自信がもてるようになったそうです。
また、今年は、引率教員が研修期間の最初1週間しか滞在しなかったこともあり、不安が大きかったようですが、2人で協力して、充実した語学研修になったとのことです。
二上さんはこれからも英語の勉強を継続してまた海外に行ってみたいと抱負を語ってくれました。
学長から一言:二上君、無事修了おめでとう。。。語学の話す・聴くは、現地で苦労するのが一番ですねッ。。。今年は円安のせいもあって参加者が少なく残念でしたが、学生にはどんどん海外留学を経験して、日本を外から見る体験をしてほしいですlねッ!