メディア情報文化学科では、一昨年より「学科活動」と称した、文化コンテンツをつくる時間を授業外に設けています。「学科活動」とは、学年の枠も超えて、映像や写真、紙冊子、特撮、ミニチュア、アニメーションなどなど、学生たちが企画したものをそれぞれに制作し、学期末に発表し合うという制作活動です。
※一昨年、去年の学科活動の様子につきましては、学科ブログよりご覧ください。
今年度も学科活動の時間が始まっています。前回は、大学会館のCLAFT(※CLAFT教室についてはこちらをご覧ください)を使用しての大規模なミーティング大会が行われました。
私は他の打ち合わせもあり、遅れての参加となったのですが、部屋に着いた時には写真では伝わらないほどの熱気を発しながら、各グループでの企画ミーティングが行われていました。模造紙やポストイットを持ち込んで、それらを使ってアイディア出しをするグループがあったり、CLAFTに備え付けのパソコンやプロジェクター、ホワイトボードを活用するグループがあったりと、ミーティングの進め方自体を工夫しながら楽しそうにやっておりました。
入学したばかりの1年生はどうかなと思いましたところ、、、
入学したばかりの1年生はどうかなと思いましたところ、、、
ジャーーーン!!!今年から、メディア情報文化学科の1年生全員にSurface Proのパソコンが無料で貸与されておりまして、さっそく新しいパソコンを使いこなしながら、制作会議を行っているようでした。制作に必要なソフトも最低限入っておりますので、無線LANの届く大学内では、どこでも、いつでも制作ができるという環境になっています。「うらやましい!!!」
前回、今回とあたためられた構想は、どのようなものに結実していくのでしょうか・・・!「何かをつくる」学科活動で制作されたものについては、夏のオープンキャンパス等で発表していく予定でいます。どうぞお楽しみに!!
学長から一言:1年生全員へのパソコンの無料貸与が早速活躍していますね!! ところで、この学科はこれから大変身して急成長しますので、乞うご期待!!!