2014/03/24

ソフィア大学での交換留学でたくさん学び無事帰国しました!


こんにちは。学長室ブログメンバーの国際交流課 神原です。

201310月から、約半年間、ブルガリア・ソフィア大学で交換留学をしていた4名の学生さんが、無事に帰国したので、岩本国際センター副センター長(国際交流部長)と一緒に、松田学長、冨士副学長(国際センター長)に帰国挨拶に伺いました。





 みなさん、大変優秀な成績を修められたということで、学長先生から奨学金の授与がありました。
















 続いて、鈴木常務理事、岡崎事務局長のところへも帰国の挨拶に伺いました。



本学から、ソフィア大学に派遣することは初めてだったので、学生さんはもちろん、私達教職員も不安でいっぱいでした。しかし、4人の充実に満ちた笑顔と、一回り大きく成長した姿をみて、ホッと一安心するとともに、今後も多方面で活発に活躍されることだろうと、頼もしく感じました。


以下は、学生さんの感想です。

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日本、ブルガリアの留学を経て、私は、それぞれの国の国民性の特別さに感動しました。
どれが良いか、悪いかのではなく、それぞれもその国の歴史や地理などの違いで、特徴があるのです。これから、私は今回の留学経験を大事にしたいと思います。
また、今回のブルガリア留学ができたのはいろんな方々のお陰だと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。(人間文化学部 メディア情報文化学科 4年 李凌氷

不安だらけの留学でしたが、実際行ってみるとたくさんの温かい人たちに出会い、日本とは違う空気と刺激的な毎日が待っていました。私にしか体験できない経験もしました。
つらい時も支えてくれた家族や先生、友達やゼミの仲間に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!(経済学部 国際経済学科 3年 鹿宗 美里)

ブルガリアでいろいろな国籍の人たちと様々なことを話せたのが印象深かったです。皆は違う国から来て、同じ言語を使って、世界各地の情報を交流するのが本当に楽しかったです。また、日本留学と違って、ブルガリア人とアジア人は見た目から文化、習慣まで全然違いますから、外国で留学をしているような感じは強かったです。(経済学部 国際経済学科 3年 李 婭)

ブルガリアで過ごした半年は本当にあっという間でした。様々な国の学生と一緒に英語で授業をうけりことは、文化の違いや言葉の壁があり大変でしたが、とても良い経験になりました。友達もたくさんできましたし、まだまだブルガリアにいたいと思えるくらいブルガリアが大好きになりました。勇気を出して留学して本当に良かったです。(経済学部 国際経済学科 3年 岡田 璃奈)



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学長から一言:帰ってきたのは4人ですが、本当に充実した日々だったようです。。。病気をして入院した日々さえも!! 経済学部経済学科の松丸晋士君は、もう半年間がんばります。。。帰ってきたときの成長ぶりが楽しみですネッ!