こんにちは。
大学の開学40周年記念式典が華やかに行われていたのと同じ時刻、大学すぐ近くの東村町の公民館でかしわ餅作り交流会が行われていました。教職員は、大学の式典で忙しくし交流会に出席できませんでしたが、生命工学部生命栄養科学科の学生有志が参加してくれましたので、学生による体験レポートをお送りいたします。
ここからは、学生の文章(抜粋)です。
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6月27日に東村町にて、「誠会」主催のかしわ餅交流会に参加してきました!
もち麦(大麦の餅品種)でできたおもちをどんぐりの葉でつつんで、いぐさで縛っていきます。
これらを薪で炊き上げたせいろで蒸していきます。
出来上がりを早速、試食させていただきました!
もち麦のアントシアニンの紫色が鮮やかです。
んんんんん~~~~~~!!!
やっぱり出来たてはもっちり柔らかく、もち麦の香りがふんわり鼻を通ります♪
柏餅も葉っぱの塩気がアクセントになっており、とってもおいしかったです!
歯形が見えているのはご愛嬌です。
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詳しい説明は、生命栄養科学科のブログにありますので、そちらをご覧ください。
学長室ブログ飛び入り担当のKYでした。
学長から一言:この誠会とのおつきあいは、私がバリバリの心理学科の教員だった頃に始まったものなので、今回もちゃんと、柏餅が学長室に届きました!!素朴なとても深い味わいでした!!