2017/08/10

8/20 福山駅前シネマモードでの短編映画祭で、メディア・映像学科生の作品が上映されます!

こんにちは。学長室ブログメンバーのメディア・映像学科の阿部です。暑さが少し和らいできたようにも思いますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、お盆休み明けの8月20日に福山駅前シネマモードにて開催される短編映画祭「ショート・ムーヴィー・パーティ―2017」のお知らせです。こちらの映画祭で、メディア・映像学科生の作品が2作品上映されることとなりました!

「短編映画祭」は、福山近辺で短編映画を撮っているアマチュア映画監督のみなさんの同好会「ショート ムーヴィー ラボ」が企画運営している映画祭で、今年で2回目を迎えます。地元の方々の映画作品を上映するとともに、プロの映画監督をお招きしての上映・トークイベントも行うという企画で、その中で監督から作品講評もいただける会となっています。今回のゲストは、『貞子vs伽椰子』などホラー作品を多く撮られている白石晃士監督です!学科生たちの2作品もホラー作品となっていますので、監督からどのような講評がいただけるか、今から楽しみです。

ちなみに、メディア・映像学科生の作品は下記の2作品が上映されることとなっています。

『恋の先にあるもの』(2017)

『狙われた大学生』(2017)

この2作品は、以前も学科主催の映画会にて上映した作品ですが、今回の短編映画祭の「7分以内の作品」という条件に合わせてリメイクしたものの上映となります。ぜひ足を運んでいただければと思います!

映画祭詳細につきまして、映画祭Facebookページの内容から抜粋・引用します。

短編映画祭「ショート ムーヴィー パーティ 2017」
2017.8.20 sun 15:30 - 19:30頃 @福山駅前シネマモード
ゲスト:白石晃士監督(『貞子vs伽椰子』『不能犯』等)

【地元アマチュア監督たちによる短編映画祭】
福山市および近隣で短編映画を撮っているアマチュア監督の同好会「ショート ムーヴィー ラボ」が企画する映画イベントです。

■イベント内容
第一部:地元アマチュア監督の短編映画上映(複数本)
第二部:白石晃士監督の短編映画上映(複数本)
第三部:白石監督トーク(アマチュア作品の講評もあり)

【ゲスト】白石晃士監督
監督作品『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!シリーズ』『貞子vs伽椰子』『不能犯』等
著書「フェイクドキュメンタリーの教科書」誠文堂新光社

■チケット
一般 1000円 学生 700円
※会場およびネットでチケット発売中(自由席)。
http://www.furec.jp/fc/yoyaku.php

会場:福山駅前シネマモード
〒720-0062 福山市伏見町4-33(指定Pあり)
TEL 084-923-6800 k-iwamoto@furec.jp 担当:岩本


学長から一言:お盆の時期にピッタリの映画祭ですねッ!本学の学生の作品の出来はいかがでしょう。。。「『背筋が寒くなる』ほどお粗末な」ではなく、「『背筋が寒くなる』ほど素晴らしい」のでしょうねッ!!!