国際交流課の神原です。
福山大学は、ブルガリアのソフィア大学と学術教育研究協定を締結しています。
今年の9月末から、建築・建設学科3年生の洲﨑 真那さんが、交換留学生として、ソフィア大学で勉強をしています。今日はその様子をご紹介します。
関西国際空港から発ち、ドーハ経由でブルガリアに入国しました。
ブルガリアのソフィア空港には、昨年の9月から今年の9月まで交換留学生として本学に在籍していたエリーさんがお迎えに行ってくれ、入寮の手続きや、その他生活に必要な手続きを手助けしてくれました。
喫茶店でひといき
今では寮にネットが開通し、ドイツ人留学生のルームメイトと快適に暮らしているようです。
また、授業では、クラスメイトに助けられながら、英語での授業に日々奮闘をしているようです。授業のない週末は、エラスムスのメンバーと一緒にブルガリアの国内外に旅行に出かけ、見聞を広げているとのこと。
*エラスムス・・・ EU における学生の流動化の促進目的に1987年に設立された組織。
これからどんどん寒くなっていくと思いますが、一生の思い出に残る留学生活を過ごしてほしいです。
学長から一言:州崎さん、がんばっていますね。。。ソフィア大学もすっかり身近になりました!。。。昨年の交換留学生のお土産の、ブルガリアのお塩も、独特のすてきな風味!!