いよっ!!という晴天の下、第41回三蔵祭が開催されました。大学構内は、学生の活気であふれていました。学外からも多くの方にご来場いただき、爽やかににぎわった秋の日となりました。私は、10月18日(日曜日)に、15号館3階AV室で行われた「ビブリオバトル」に参加してみました。どのような本にであえるか楽しみです。
ビブリオバトルとは、「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチーに、誰でも参加できる本の紹介コミュニケーションゲームです。数人の発表者は、読んでこれはおすすめと思う本を各々5分間で紹介します。その後参加者からの質問をうけディスカッション(バトル)を行います。参加者は、一番読みたくなった本に投票して、最多票を獲得した本が「チャンプ本」となります。この本好きにはたまらないバトルは、日本全国でおこなわれていますが、今回は、来る12月23日の首都決戦(よみうり大手町ホール)への予選会を兼ねたバトルです。
「図書館倶楽部)メンバーによる学生協働の紹介 |
ブロガー熱弁 |
ブロガー熱弁 |
そして、投票の結果、僅差で、「国境の南、太陽の西(著/村上春樹)」がチャンプ本になりました。バトラーの方おめでとうございます。勢いが有り、聴衆をひきこむようなプレゼンテーションでした。図書館長から発表がありました。次は広島県大会です。
チャンプ発表 |
さて、福山大学図書館では、三蔵祭の一環で、「みんなのおすすめの本コーナー」や「本帯の作り方コーナー」を開設していました。本に関するあらゆる情報をみなさんに楽しく提供できるよう、工夫しています。
あなたの人生を豊かにする読書のお手伝いとしてぜひ図書館をご利用ください。
学長から一言:ビブリオバトルも、図書館行事として定着してきましたね。。。.図書館倶楽部の皆さん、縁の下の力持ちをありがとう。。。地域の皆様、大学祭の時だけでなく、福山大学図書館は、いつも皆さんにドアを開けていますよッ!
学長から一言:ビブリオバトルも、図書館行事として定着してきましたね。。。.図書館倶楽部の皆さん、縁の下の力持ちをありがとう。。。地域の皆様、大学祭の時だけでなく、福山大学図書館は、いつも皆さんにドアを開けていますよッ!