学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。
今回は、10月3日(土)に開催されました平成27年度公開講座(福山会場・第2回目)の様子をお伝えいたします。
福山大学公開講座は、福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与する目的で、毎年、9月下旬から10月下旬にかけて5回シリーズで行っています。また、今年の統一テーマは「ひと・まち・くらし<2>」で、講座の概要は「ひと・まち・くらし」をキーワードとして、地域の産業界や近隣の自治体組織と連携して知的資源を地域に提供したり、地域で活躍できる幅広い人材を育成したりするなど、地域の活性化につながるようなテーマに取り組んでおり、福山大学が地域と連携したさまざまなプロジェクトや活動をわかりやすく紹介します。
それでは、第2回目の担当であります人間文化学部人間文化学科の山川廣司教授による『古代ギリシア・アテナイの人々の日常生活』の様子をお伝えします。
受付の様子です。
第2回目担当の山川廣司教授です。
講演の直前まで入念なチェックをされていました。
講演の直前まで入念なチェックをされていました。
講演前の受講生の方々です。
事前に配付資料へ目を通されていました。
当日の講義風景です。(その1)
当日の講義風景です。(その2)
受講された方々のコメントを、いくつか紹介しましょう。
◯「非常に興味深く、聞かせていただきました。ありがとうございました。」
◯「お話を聞いたり写真を見ていると、ギリシャへ行ってみたくなりました。」
◯「昔、世界史で習ったことを思い出しながら、聞きました。大変よくわかりました。」
◯「わかりやすく、楽しい講義でした。」
様々な激励の言葉等をいただき、ありがとうございました。
福山大学は、これからも地域の皆さんのために揺るぎなく前進していきます!!
山川先生、お疲れ様でした。受講者の方もかなり熱心に聞いておられた様子でしたよ(^o^)
また、10月7日(水)の三原会場でも講演がありますので、引き続き、よろしくお願いいたします!
なお、次回の公開講座(福山会場・第3回目)は、10月10日(土)です。『備後の匠の技とスマートシステム研究で宇宙へ!』というタイトルで、工学部スマートシステム学科の関田隆一准教授が勤めます。今回の講座に引き続いて、興味深い話が再び聞けると思いますので、是非、受講してみてはいかがですか(*^_^*)
学長から一言:「野球大好き小僧のK×2」さん、あなたも講義を聴いたのなら、地域の活性化とギリシャの関係もちょっと書いてほしかったですね-。。。ところで、お話変わって、キャンパス内の私の通学路で見つけた”小さい秋”をお届けします。。。今年はカリンが不作みたい。。。