学長室ブログライター兼フォトコンテスト事務局の石丸です。
「春の息吹」をテーマとして実施された第4回「福山大学の桜ミニフォトコンテスト」ですが、今回も多数の力作(47作品)が集まりました。ありがとうございました。
専用用紙とメールによる投票の結果、以下の作品が最優秀賞ならびに優秀賞に選ばれましたのでご報告します(優秀賞は同数により2作品となりました)。
最優秀賞「桜味のアイスが溶けた」
撮影者:陳俐珊さん(人間文化学部心理学科)
投票者コメント
○構図がスバらしいと思いました!
○落ちた桜と溶けたアイスがかけてあり、儚い感がよいと思いました。
○なんとなく可愛らしさがある。
○本物のアイスみたいできれい。おいしそう。
優秀賞「季節のバトン」
撮影者:石岡諒真さん(工学部建築学科)
○色鮮やかで、桜の写真が多い中で目を引いた。
○タンポポに虫がとまっていて春らしい。
○タンポポと桜のコラボがすごい。
○もちろん見上げる桜が良いが、足元の花も「春が来た」と唄っている。
優秀賞「花びら盛」
撮影者:小林洋平さん(大学院経済学研究科修士課程)
○桜の美しさが表現されています。
○きれい!!
○美しい!
○まぶしい
また、大学会館にて表彰式が行われ、代表して最優秀賞の陳俐珊さんに表彰状と記念品が学長より授与されました。
受賞者も緊張の面もちです
(向かって左から石岡君、小林君、陳さん)
最優秀賞受賞の陳さん、いい笑顔です
記念品はふくりんちゃんグッズの詰め合わせセットです
陳さんの受賞コメントには胸を打つものがありました
故郷のご家族を想う気持ちを今後も大切にしてください
最後に松田学長(中央)との記念写真撮影です
いい記念になりましたね
また、フォトコンテスト特別審査員の安田准教授(メディア情報文化学科)から講評をいただいていますので紹介します。
「今回の応募作品はどれも上手だなと感じていたのですが、今年の桜は足が意外に早かった分、見ている方も散った桜の印象が強かったのかもしれません。その中でも最優秀賞に選ばれた作品は、花びらの印象もありますが、背景に福大らしい桜並木もしっかり捉えられていますし、さすがと感じました。」
以上、第4回「福山大学の桜ミニフォトコンテスト」結果と表彰式のご報告でした。
それでは、次回のフォトコンでお会いしましょう!
学長から一言:今年のミニフォトコンテストの入賞者は、並み居る腕自慢の教職員を押しのけて(?)、全員学生・院生でした!!学長としては、これもうれし~い!!(教職員の皆さんが気を悪くするかな?!?)