今日は、演劇部の学生とともに学長室を訪れました（※学長室オフィスアワーを利用）。
先日改修していただいた部室の件についてのお礼と今後の抱負、その他諸々について、松田学長とお話をさせていただきました。
突然のアポなし訪問にも関わらず笑顔で応対くださいました
緊張した部長(奥)と落ち着いた副部長(中)が好対照です(笑)
今後の目標を説明する部長
全日本大学生演劇選手権 大学生演劇インターカレッジ
開催地が遠方だというハンデはあるものの、演劇文化が根付いている東京との格差もあるものの、目標は高いほうが面白いものです。
ようやく緊張もほぐれてきました
前部長は終始恐縮していましたね(笑)
ちなみに右下の小屋（旧売店）が演劇部の活動場所です
小屋は四半世紀を経て、いささか老朽化。ときには雨漏りも・・・
改修していただいて
今ではこんなに綺麗になりました！
以下は練習風景です。公演が近づくと特に熱が入ります。
今回の訪問の主旨は、高い山（インカレ）を登ることも大事ですが、その前に力をつけるためにも、地域貢献の一助として学外にも舞台の場を増やしていきたいという決意表明でした。また次回作の宣伝も兼ねて、自分たちを鼓舞するものでもありました。今は次回の3月公演に向けて練習に入ったところです。日が近づいてくればこの場でも宣伝したいと思いますので、学長をはじめ、このブログをご覧いただいているあなたにも観劇いただければ幸いです。
次回作は結婚披露宴が舞台ですが
これまたこじれた話になりそうで・・・
2000年の旗揚げ時にはわずか数名だった演劇同好会（現、演劇部）も、今では50名にも及ぶ規模になりました。これもひとえに、学内外を問わず多くの皆様のご支援あってのことと、深く感謝しております。ただ、学生演劇ですからどうしても個々人の活動可能な時間は限られます。それだけに、なおのこと学生たちには中身の濃い時間を過ごしてもらいたいものです。
最後に松田学長、本日は突然の訪問にも関わらず、誠にありがとうございました！
（by 部長＆副部長＆前部長＆顧問）
学長から一言：1ヶ月前に行った「学生と学長の懇談会」にも、演劇部の学生が何人かやってきて、部活の様子や練習小屋（？？）の老巧化をしっかり訴え、その訴えは聴いていた副学長の心を動かし、この迅速な対応となりました。。。さっすっが、演劇部員!!
