こんにちは。生命栄養科学科のKです。
今年度、生命栄養科学科には2名の新任教員が加わりました。今回はそのうちの1人、柴田紗知助教をご紹介します。
柴田助教は東広島市出身で広島大学大学院教育学研究科を修了し、家庭科教諭の免許も持っています。着任後は、1年次生2クラスの担任や、国際交流部運営委員としても早速活躍しています。
担当科目は、応用栄養学、応用栄養学実習などです。応用栄養学は管理栄養士国家試験にも出題される分野の1つです。幼児期、妊娠期、高齢期など各ライフステージでの栄養管理について学び、ひいては健康寿命を延ばすためにどうすればよいかを考える学問です。
柴田助教は、大学院で認知症やロコモティブシンドロームなどの予防に役立つ食品機能成分について研究していたそうで、この応用栄養学とも関連しています。
ほかにも色々インタビューしました。
【福山大学生の印象】明るく素直
【趣味】旅行
【好きな食べ物】甘いもの
【好きな花】バラ(福山市の花ですね)
【行ってみたい場所】スペイン
【性格を一言で】ポジティブ
昔から人に教えることが好きで、教員に憧れていたという柴田助教。大学や大学院で学んだ知識を活かし、未来の管理栄養士を育てていく一助になりたいと話してくれました。
この春に大学院を修了したばかりの柴田助教は、明るく笑顔の素敵な教員で、学生の教育に対する熱意にあふれています。また、学長室ブログのメンバーにも就任しています。今後、柴田助教発信の記事が増えていく予定です。
新しい教員が加わったことで、生命栄養科学科はさらに明るくなりました。学科が発展する、”新しい風”となることを期待しています。
学長から一言:若くてとても愛らしく、明るい雰囲気の柴田助教ですが。。。学生の皆さん、管理栄養士の国家資格合格に向けて、ビシビシ鍛えてもらいましょうねッ!!!