こんにちは、学長室ブログメンバー、大学教育センターの前田です。
今回のレポートは、以前こちらのブログでもご紹介させていただきました「BINGO OPEN インターンシップ」の企業説明会に続く一大イベント!
その名も、「BINGO OPEN インターンシップ 事前研修」!
この夏、地元備後地域を中心とする企業でインターンシップをおこなう学生のみんなに、実習にあたっての心構えやビジネスマナーを集中して学んでもらい、少しでも有意義なインターンシップにしてもらおうと企画された、特別な研修プログラムなんです。
そんな BINGO OPEN インターンシップ事前研修の雰囲気を、今回もたくさんの写真をご覧いただきながら、みなさんにも感じていただければと思います!
事前研修一日目、最初のプログラムは、今日初めて顔を合わせる学生のみんなの緊張をほぐすために考えられた、体感型のアイスブレイク! 東京から専門の講師を招いて、時に笑い声も聞こえるような楽しいワークをいくつもおこないました。
今回、特に盛り上がったのは、同じテーブルの学生同士で協力しないと高い成果が望めないストロータワーワーク。「ストロー」と「はさみ」だけしかつかえないという限られた条件で、どれだけ高いタワーを作ることができるかというシンプルなワークです。
さぁ、どこのチームが一番高いタワーをつくるのかな?
そして、全12チーム中、見事一番高いタワーを作ったのがこのチーム! 記念撮影にカメラを向けたらこのポーズ! さすがのチームワークですね!
アイスブレイクを終え、一人ひとりの気持ちが高まってきたところで、午後からはちょっとまじめなインターンシップについてのお話と、ビジネスマナー研修。全ての社会人に求められる基本的なマナーについて、実際に声を出し、身体を動かしながら効率よく体系的に学んでいきました。
でも、合計すると3時間もある、とっても学びごたえのあるマナー研修に、参加した学生のみんなも最後の方はヘロヘロに、、、なったかな?
合計5時間半の充実したプログラムを終えて、1日目の研修は無事に終了。
2日目はインターンシップ実習でどんな力を伸ばしたいかを考えるワークや、昨年度インターンシップ実習に参加した先輩たちへの意見交換タイムを実施しました。
2日目はインターンシップ実習でどんな力を伸ばしたいかを考えるワークや、昨年度インターンシップ実習に参加した先輩たちへの意見交換タイムを実施しました。
実際にインターンシップに行った先輩たちの生の声は、これからインターンシップに参加しようと思っている学生たちにとって、実感につながる貴重な経験だったのではないでしょうか。学生のみんな、表情が真剣です。
そして、研修2日目の後半はビジネスコミュニケーションをテーマに、身体を動かしながらの自己紹介や、実際にビジネスの現場でおこるトラブルを想定したロールプレイなどをおこないました。
2日間合わせて、合計10時間半の長時間にわたる事前研修プログラムでしたが、最後におこなった参加アンケートの集計結果では、全体的に高い評価をもらいました。学生のみんなが主役となって能動的に学ぶことができるアクティブラーニングの要素を、研修プログラムの随所に取り入れた試みが、高い満足度につながったのではと思います。
さぁ、でも学生のみんなにとってはこれからがインターンシップ本番! 今回の事前研修で学んだことをしっかりと復習して、是非実習先で仕事の現場を肌で感じ、自分のキャリア感を磨いていってくださいね!
次回、インターンシップ事後研修でちょっぴり大人になった皆さんに会えるのを、自分未来創造室のメンバー一同楽しみにしてます!
学長から一言:2日目の午後、様子を見に行きました。自己紹介や、顧客のクレーム捌き等のロールプレイを行っていました。もうみんな背筋はしっかり伸ばし、はきはきと受け答えをし、初々しい新入社員の雰囲気を漂わせ、感動!! 教職員もこの研修を受けると良さそう???
学長から一言:2日目の午後、様子を見に行きました。自己紹介や、顧客のクレーム捌き等のロールプレイを行っていました。もうみんな背筋はしっかり伸ばし、はきはきと受け答えをし、初々しい新入社員の雰囲気を漂わせ、感動!! 教職員もこの研修を受けると良さそう???