今回は、9月14日(水)に開催された、福山松永ライオンズクラブからの彫像寄贈に伴う除幕式についてお伝えします。
開催当日はすでに秋を感じさせるような涼しさで、芸術にまつわる本日のイベントにぴったりの気候でした。
除幕式は午前10時からでしたが、9時30分頃から福山松永ライオンズクラブの皆様をはじめ、教職員も徐々に集まり始めました。また、報道関係者もカメラを片手にお越しくださいました。ありがとうございました(*^_^*)
福山大学は松永地域にある唯一の大学ですが、福山松永ライオンズクラブ様より、「未来ある多くの若者が集う福山大学、また、地域を取り込んだ活動を多数行っている福山大学に対して、地元の著名な芸術家であり松永ライオンズクラブの会員でもある松岡高則氏の木彫「四海の春」を寄贈することによって、福山松永ライオンズクラブ55周年の1コマを、希望の風を感じながら、福山大学の若者と共に味わいたい」ということでご寄贈していただいたものです。
それでは早速、除幕式の様子をお伝えします。
司会者(何とこの大役を私が努めさせていただきました。緊張しました~(^_^))による進行で開式の辞に始まり、福山松永ライオンズクラブ設立55周年記念大会副委員長の坂本様よりご挨拶を賜りました。続いて、松田学長より謝辞がありました。
福山松永ライオンズクラブ設立55周年記念大会副委員長の坂本様です
謝辞を述べる松田学長です
そして、今回のメインであります除幕が行われました。
BEFORE
AFTER
さらに、福山松永ライオンズクラブ会長の尾上様へ松田学長より感謝状が贈呈されました。
松田学長(左)と尾上会長(右)です
最後に、彫像の制作者の松岡様より作品の紹介があり、福山松永ライオンズクラブから寄贈された彫像の除幕式は無事に終了しました。(司会を務めさせていただきました私にとっては、無事に終了してホッとしました(^o^))
作品の紹介をされる松岡様です
こちらが、木彫「四海の春」です。制作者である松岡様の熱いお気持ちが伝わってくるような、本当に素晴らしい作品でした。
「四海の春」です
福山松永ライオンズクラブの皆様と一緒に記念撮影を行いました(*^_^*)
今回、ご臨席を賜りました福山松永ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました(*^_^*)引き続き、福山大学へのご支援をよろしくお願いいたします!!!
学長から一言:生命力あふれる木彫りの彫像で、その姿はいかにも若者の集う大学にふさわしく、知の集積地である大学を象徴する図書館の入り口にぴったりです!!!