写真1) ハロウィーン飾り
写真2) 受付をする仮装した学生
学長室ブログでもお馴染となりつつあるプロジェクトMが、10月31日の夜にハロウィーンパーティーを開きました。パーティーには、地元の小学生や高齢者、本学の学生など50名を超える参加者が思い思いの仮装をして集い、秋の夜長を楽しみました。
写真3) 仮装した地元の小学生
写真4) お馴染みとなってきたプロジェクトMののぼり
まずは、今津地域の高齢者グループG2(ジーツー)の皆さんによるダンスです。アンパンマンやカレーパンマンの格好をしてコミカルな動きで場を盛り上げます。平均年齢72歳とはとても思えないダンスでした。ちなみに皆さんが被っているキャラクターの顔は、全て手作りなのだとか。新聞紙やデパートの紙袋を幾重にも重ねて作られたそうです。本当に力作です。
写真6) ダンスを踊るG2の皆さん
続いては、お箸を使った豆つかみゲームならぬチョコつかみゲームです。地域の方々と学生が入り混じってグループを作り、グループ対抗戦で行われました。一見、簡単そうに見えますが、チョコレートの周りが砂糖でコーティングされているため、ツルツルと滑ってなかなか上手につかめません。大人たちが「あっ!」、「おっとっと!」と叫び声を上げながら悪戦苦闘している中、小学生のみんなは余裕の表情でスイスイとチョコレートをつかみ上げ自分のお皿へ上手に着地。やはり子供の方が、要領を得るのが早いですね。大人、完敗・・・。
写真7) お箸を使ったチョコつかみゲーム
写真8) 器用な箸さばきを見せる小学生
パーティーもいよいよ終盤です。パーティーと言えばやはりこのゲームですよね、そうビンゴゲーム!!番号がコールされるたびに大人も子供も一喜一憂。リーチが7つあるのにビンゴにならない方もいて会場が大いに盛り上がりました。ちなみにビンゴの景品は、ハロウィーンらしくお菓子の詰め合わせでした。
最後に参加者全員で写真撮影をしました。皆さん、とても素敵な笑顔です。パーティーがどれほど楽しいものになったのか読者の皆さんにも分かっていただけるのではないでしょうか。
写真11) 集合写真
締めの挨拶としてプロジェクトMの代表である秦野生命工学部長が地元の皆様に感謝と今後の協力をお願いしてパーティーは終了しました。短い時間でしたが、地元の方々と交流を深めることのできた有意義なハロウィーンパーティーとなりました。
写真12) プロジェクトM代表 秦野生命工学部長
学長から一言:こんな真面目な秦野学部長の顔を見るのは。。。(何が言いたいの???)。。。さあ、プロジェクトMも、助走期間を終えて、本格的に地域の皆さんと一緒に活動を始めたようですネッ。。。大きく膨らむのを、期待していま~す!!