上海師範大学とは協定校として長いおつきあいですが、留学生の交換でとりわけお世話になっている、外国語学院日本語学科主任の王軍彦教授が、講演においでてくださいました。まずは学長室の表敬訪問です。
王教授、案内役の福山大学孔子学院のボランティア、冨士副学長も一緒です。
このあと、フーズカフェに移動し、同大学からの編入留学生6名と交流会。同席した国際交流課の神原さん曰く「久々に王先生と再会し、学生の皆さんは嬉しそうでした。すごく気さくな先生で終始和やかに交流会が行われました。」
留学生と一緒だと、王先生も生き生き!
本学の李教授と許准教授も合流です。
この後、福山大学宮地茂記念館で、「論語経典の一こま 漢語成語(四字の熟語)と有名な唐詩を学ぼう」という、聴講した冨士副学長曰く、「日本人にもとてもなじみやすい、興味深い内容」の講演がありました。翌日は福山大学でも、「中国文化と日本文化―その親和性と相違性」の講演が、学生、教職員、一般の人対象に行われ、穏やかな人柄から醸し出されるあたたかい講演だったそうです。
いずれも、仕事が重なって聴けませんでした。。。グスッ。