今回は、先週エフピコRiM(リム・フクヤマ)にて行われた、福山大学文化フェスタ2015について紹介します。
毎年夏に実施される文化フェスタは、人間文化学部・人間文化学科(の2年生)が企画・運営を行います。今年からは、「文化企画実習Ⅰ、Ⅱ」という授業の成果としての意味も持っています。
以下、当日参加したSの目線から感じたことをいくつか。
まず気になったのは、フェスタの広報ペーパー冒頭に見える文言でした。
集まれ福山っ子!再発見!「ばらのまち」福山
そして実際、その言葉通り、たくさんの「福山っ子」が集まってくれました。
当日は、子どもたちが楽しめるコンテンツが豊富に用意されていました。
・菓子まきイベントの「チルドレンタイム」
・けん玉やコマを楽しむ「遊び体験コーナー」
・輪投げや射的などの「縁日コーナー」
・福山大学ダンス部Unitedheartsによるダンス
・かき氷コーナー
イベントを楽しんでいる様子が下の写真からも伝わると思います。
Sはコマを何度も回そうと試みましたが、1度しか成功しませんでした。
イベントの運営となると、準備はもちろん当日も大変ですが、
元気な子どもたちを前に、学生たちも自然と笑顔に。
射的コーナー
かき氷コーナー(無料です)
菓子まき
次は、バラグッズの販売コーナー。造形の細やかさには驚きます。
一つ一つ手作りなのだそうです。
当日はローラちゃん(福山市ばらのイメージキャラクター)も度々姿を見せていました。
ほほえましい一枚
かわいいですね。菓子まきでは器用にお菓子を投げていました。
その後、子どもたちと学生たちが笑顔で挨拶を交わす姿がとても印象的でした。
イベントに携わったみなさん、お疲れさまでした!
準備や当日の詳しい模様は、こちら(運営Facebook)から。
地域とつながり、人とつながり、そして次の世代につなげる。
これからもそんなイベントであって欲しいと思います。
学長から一言:「文化企画実習」という授業の成果を楽しんだ子ども達は、きっと福山大学の学生や福山大学という名前に、親しみを感じてくれたことでしょうね。。。学生の皆さん、担当の教員の方々、お疲れ様。。。そして集まってくれた子ども達、ありがとう!!!
地域とつながり、人とつながり、そして次の世代につなげる。
これからもそんなイベントであって欲しいと思います。
学長から一言:「文化企画実習」という授業の成果を楽しんだ子ども達は、きっと福山大学の学生や福山大学という名前に、親しみを感じてくれたことでしょうね。。。学生の皆さん、担当の教員の方々、お疲れ様。。。そして集まってくれた子ども達、ありがとう!!!