10/19(土)~20(日)に学園祭(三蔵祭)が行われ、様々なイベントが行われましたが、工学部では何と全長約2m、重さ:約4kgの巨大紙ヒコーキを工学部新棟の屋上から飛ばすという、大胆な企画を敢行しました!(なお、諸事情により1号館屋上から飛ばすことになりました…)
巨大な1枚の紙で「スペースシャトル」を製作、さらにヒコーキ先端にはカメラを取り付けました(どんな映像が残されているのでしょうか?)。ちなみにこのスペースシャトルですが、JAXA(宇宙航空開発研究機構)が進める折り紙ヒコーキを宇宙から飛ばすプロジェクトの認定立体型紙ヒコーキだそうです。
完成した紙ヒコーキ「スペースシャトル」
そして遂に離陸の時がやってきました!!
いよいよ離陸です!
発進!
抜群の安定感です!
本物の飛行機のように滑らかに着陸!
飛行時間は10秒弱だったと思いますが、50mくらいは飛んだのではないでしょうか?着陸後、会場からは大きな拍手がわき起こりました!
なお、このイベントは折り紙ヒコーキ協会会長で、紙ヒコーキ滞空時間ギネス記録保持者でもある戸田拓夫さん((株)キャステム代表取締役)と協会の方々に多大なるご協力を頂きました。ありがとうございました。
来年の学園祭も「えっ!」と思うような企画があると思いますよ!
学長から一言:見ました!! 夢をいっぱい載せて、天空を舞いました!! 先端にはカメラを搭載していたので、写真が入手できたら、続編をお届けできるでしょう。。。乞う、ご期待!!
学長から一言:見ました!! 夢をいっぱい載せて、天空を舞いました!! 先端にはカメラを搭載していたので、写真が入手できたら、続編をお届けできるでしょう。。。乞う、ご期待!!