こんにちは(^o^)
学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。今回は、以前の学長室ブログでもお伝えしました「中吊り広告デザインコンペ」の表彰式が7月4日(金)に行われましたので、その様子をお伝えいたします。
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最優秀賞に選ばれたメディア情報文化学科1年生の松本真依さん(左側)です。
松田学長より、表彰状の授与です。
副賞もあったのですよ!
副賞もあったのですよ!
松本さん:「既存の画像を切り貼りする」という型にはまらない発想がよかったのかなと思います。福山大学の5学部を上手く表現できたと思うので、自分では満足しています。これを通して、福山大学の魅力がもっと多くの人に伝われば幸いです。
続いて、松本さんを指導しているメディア情報文化学科の安田准教授(福山大学の広報副委員長でもあります)に、本作品についての総評をいただきました。
安田准教授:授賞式に出席できず、残念でした(学科長の田中教授にお願いしました)。今回、メディア情報文化学科の学生には、まず手作業でアイデアを考えて、それをデジタルにすることにチャレンジしてもらいました。松本さんの作品は手書きのイラストも魅力的ですが、パソコンでの丁寧な仕上げも評価したいです。松本さんの考える福山大学らしさをシンプルに、鮮やかに表現してくれたと思います。
続いて、福山大学の広報委員長である中東准教授(機械システム工学科)に、中吊り広告デザインコンペについて全体的な総評をいただきました。
中東准教授:昨年度に引き続いて行われたこの企画ですが、本年度も個性的な作品が数多く寄せられました。今回、最優秀賞に輝いた学生さんはまだ1年生ということで、今後の活躍がとても楽しみです。また、最優秀作品以外にも本学の美しいキャンパスを全面に出した作品や、学生の躍動する姿を描いた作品等々、素晴らしい作品が多くあり、学生諸君の可能性を改めて感じることができたと思います。
最後は、松田学長を囲んで皆さんで記念撮影です。
素敵な笑顔が見られた記念撮影でしたよ(^o^)
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学長から一言:メディア情報文化学科って、いろんなものが作れて、面白いですね-!! 最近とても学科の学生が元気です。。。ますますがんばって!!