2014/09/27

第21回ゲタリンピックのゲタリンGirlsに福大生が選ばれ、活躍しました!!



こんにちは(^o^)
学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。
今回は、9月21日(日)に開催されました第21回ゲタリンピックのゲタリンGirlsに心理学科の学生が選ばれ、活躍した様子をお伝えいたします。


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当日は見事な秋晴れにも恵まれ、ゲタの産地として知られる福山市松永町のJR松永駅周辺で、9月21日(日)にゲタを使った様々な競技などが繰り広げられる「第22回ゲタリンピック」が開催されました。
また、今回は初めて各会場を回ってクイズに挑戦し、勝ち残った人にゲタで作った表彰状を贈る「ゲタリン縦断クイズ」という企画も実施されました。

今年のテーマは、「まつなが笑町(えまち)」です。来場者や地域住民等、多くの人に笑顔になってもらいたいという意味が込められており、巨大なゲタを乗せた約1・3トンのソリを引いて距離を競う恒例の「巨大ゲタさばり」や、5人で協力してゲタを積み上げる「ゲタタワー」などの競技が行われました。
さらに、祭りを応援するゲタリンGirlsには、昨年の税務会計学科4年生の藤井理沙さんに引き続いて、心理学科3年生の木梨真由香さんと川上さや香さんが選ばれ、当日の様々なイベント業務をこなしました。

木梨さん(左)と川上さん(右)
開会式で見事なスピーチを披露する木梨さんです(^_^)
同じく、開会式で見事なスピーチを披露する川上さんです(^_^)
2人とも表彰式のお手伝いをしていますよ!


それでは、今回の重要な任務を終えての2人の感想です。

木梨さん
第21回ゲタリンピックに、ゲタリンガールとして参加しました。今までは競技 に参加する側でしたが、初めて運営側としての参加となり、ゲタリンピックの歴史や運営の大変さを知りました。今年のテーマは、みんなが笑顔いっぱいの町に しようということで「まつなが笑町」でした。当日はたくさんの人々と笑顔溢れる会話ができ、松永の町が活気と笑顔の溢れる町となりました。多くの笑顔に囲 まれ、皆様の暖かさが感じられる素晴らしい1日になり、とてもいい経験になりました。また、来年からも参加し続けたいと思います。

 


川上さん
今回、初めてゲタリンガールとしてゲタリンピックに参加し、松永の愛が詰まっているイベントだと感じました。ブースを回って、スタッフの方々やお客さんと触 れ合えて、たくさんの笑顔を見ることができました。そして、会議や本番の時もスタッフさんの仲がとても良いので、最高のチームワークが築かれているのだな と感じました。第21回ゲタリンピックに21歳の時に参加できたことで、より一層いい思い出になりました。関係者の皆様、大変お世話になりありがとうござ いました。ゲタリンピックを通して、地域、学校、商業、工業が力を合わせて、多くの観光客が訪れて、松永がより活性化していく事をお祈り申し上げます。



木梨さん、川上さん、当日はいろいろと大変でしたね。しかし、今回体験されたことは、これからの人生に必ず生かされると思いますよ!!それでは、これからのお2人の人生を祝してかんぱ~い(^o^)とは申しませんが、本当にお疲れ様でした(*^_^*)



ここで、得意のおまけを2ついきましょう!!
まず、1つめ。
ダンス部(スパーキー)によるアトラクションが行われました。

ダンス部(スパーキー)です。
イエ~イ!見事なダンスでしたよ(^o^)

続いて、2つめ。
開会式に出席しました岡崎副学長です(^o^)


中央で小さく写っている方が、岡崎副学長です。わかりますか?
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 学長から一言:”野球大好き小僧のK×2”さん、野球の試合だけでなく、公開講座にも、ゲタリンピックにも出没していただき、ありがとう。。。ゲタリンGirlsの皆さんも、松永の街の活性化に、これからもがんばってくださいね。。。そういえば今年は実行委員長も女性2人でした! 大成功、おめでとうございます!