こんにちは(^o^)
学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。今回は、11月1日(土)に開催されました今年度最後の公開講座(福山会場・第5回目)の様子をお伝えいたします。
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福山大学公開講座は、福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与する目的で、毎年、9月下旬から11月上旬にかけて5回シリーズで行ってきました。第1回及び第2回並びに第4回については、こちら。
今回は、最後の担当者であります薬学部薬学科の宇野勝次教授による『くすりの影に迫る-薬剤アレルギー-』の様子をお伝えします。
受付の様子です。
今回の講師である宇野勝次教授です。
当日の講義風景です。
また、今回は最後の講座ということもあり、講義終了後には修了証書(4回以上の受講者が対象になります。)の授与式を行いました。
修了証書授与式です。
代表の方には急なお願いにも関わらず、快くお引き受けいただき、ありがとうございました(^_^)
社会連携センター知財・地域連携部長である三輪泰彦教授による閉講の挨拶です。
受講された方々のコメントを、いくつか紹介しましょう。
◯「宇野先生の本があれば、購入したいです。」
◯「とても参考になりました。ありがとうございました。」
◯「多くの資料により、学問的かつ実体験に基づいたお話で、とても参考になりました。」
◯「わかりやすい講義で、とてもよく理解できました。」
◯「福山大学の看板学部である薬学部のますますの充実を期待しています。」
様々な激励の言葉等をいただき、ありがとうございました。
宇野先生、10月29日(水)に開催されました三原会場に引き続き、お疲れ様でした。
さて、9月20日(土)から始まりました平成26年度公開講座も、事故等なく無事に終了いたしました。
受講者におかれましては、いろいろとご迷惑をおかけしたこともあったと思いますが、本当にお疲れ様でした。
来年度も引き続き、実施する予定でいますので、是非受講をお願いいたします。
最後に、福山大学は地域の皆さんのために揺るぎなく前進していきます!!頑張ります(^o^)
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学長から一言:「ひと・まち・くらし」のキーワードの下、5回行われた公開講座では、毎回100人を超える受講生の出席で、しっかり学びが行われたようです。。。受講生のみなさん、講師の皆さん、お疲れ様でした。