こんにちは!国際経済学科学長室ブログメンバーの足立です。
今日は硬式野球部長として、福山大学硬式野球部の優勝までの今シーズンの戦いぶりについてレポートします。
今日は硬式野球部長として、福山大学硬式野球部の優勝までの今シーズンの戦いぶりについてレポートします。
第1週は、4月5日、6日マスカットスタジアムで、東亜大学と対戦しました。結果は4-2、3-0と2連勝、ここで勝ち点を挙げることができたのは大きかったと思います。いつも第1週に弱い福山大学ですが、この連勝で完全に波に乗りました。私は残念ながら、他の仕事で行くことができませんでした。
第2週は4月12日、13日、山口県周南市の津田恒実メモリアルスタジアムで、岡山商科大学との対戦です。第1戦は終盤まで4-1とリードされたものの、8回に一挙5点をとって逆転、逃げ切り、2日目も3-1と快勝しました。
第3週の地元福山大会も環太平洋大学を、4-0、1-0と2試合連続完封、第4週の下関大会では、エース山本が好投したものの、風にも乗ったホームランで0-1と惜敗しました。しかし、2日目を5-0、3日目は3-1と完勝しました。
優勝が決まる最終週(第5週)は再びマスカットスタジアムにもどって、対吉備国際大学戦です。初日の段階で東亜大学が負ければ、または東亜大学が勝っても、うちが勝てば優勝が決まる試合となりました。この試合もエース山本の危なげないピッチングと3番荒本(3年)のタイムリーヒットなどで3-0と完勝し、見事に優勝を決めました。
今回のリーグ戦を見て感じたことは、山本(4年)、桑木(3年)の両右腕の好投で、いつも主導権を握ることができていたことです。投手が粘り、フォアボールやエラーで失点するケースが少なく、流れを掴んだら相手に渡さない、福山大学らしい野球ができたのではないでしょうか。こんなに安心して見ることができたのは初めてです。
キャッチャー田中(4年)のリードや後ろにそらさない好守備も光りました。キャプテンでトップバッターの木村(4年)を中心に、打線もピッチャー陣の好投に応えていました。
全日本大学野球選手権大会は6月10日に開幕します。4年生にとっては大学野球もあと残り少なくなってきました。4年間の集大成として、神宮でものびのびと福山大学らしい野球を見せてほしいと願っています。
最終成績は10勝2敗、勝ち点5と完全優勝でした。最高殊勲選手には山本(4年)、ベストナインは投手桑木(3年)、一塁手荒本(3年)、二塁手木村(4年)、遊撃手安田(2年)がそれぞれ選ばれました。おめでとう!
最終成績は10勝2敗、勝ち点5と完全優勝でした。最高殊勲選手には山本(4年)、ベストナインは投手桑木(3年)、一塁手荒本(3年)、二塁手木村(4年)、遊撃手安田(2年)がそれぞれ選ばれました。おめでとう!
次は神宮から報告させていただきます!皆様方のご支援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いいたします。
学長から一言:いや~、おめでとう!!! うれしいですね~。。。あすはさっそく、優勝祝賀会で、全日本選手権への英気を養ってもらいましょう。おめでとう & ありがとう!!!
学長から一言:いや~、おめでとう!!! うれしいですね~。。。あすはさっそく、優勝祝賀会で、全日本選手権への英気を養ってもらいましょう。おめでとう & ありがとう!!!