こんにちは機械システム工学科のKです。
機械システム工学科では年に何回か企業見学会を実施しています。
今回は2月17日(火)に実施した企業見学会の様子を報告します。
機械システム工学科2年生、3年生の25名と教員9名で「ダイキョーニシカワ株式会社 八本松工場」を見学しました。
ダイキョーニシカワ株式会社は、「創造」「変革」「飛躍」をキーワードに、日本を代表する総合プラスチックメーカーです。軽くて加工自由度が高いプラスチックの特性を生かして多くの自動車の部品を設計・製造しています。
工場見学の前に、会社概要やもの造りについて説明がありました。
特に、「設計と開発について」、「設計者に求められるもの」などは参考になりました。
また、「社会人とは これから社会人になる皆さんへ」というテーマで社会人と学生の違いなどについて説明していただきました。
この話の中で「仕事=能力×熱意×考え方」というのが印象に残りました。
工場見学では、自動車部品である「オイルストレーナー」、「シュラウドパネル」、「インテークマニホールド」、「バックドア」などの製造過程を見学しました。
どれもたくさんの自動機械で製造されており、素材から製品が作られていく様子を見学しました。
工場見学のあと質疑応答の時間があり、学生からは製造過程から就職活動のことまで、多くの質問がでました。
これから就職活動をしていく3年生にとっては、もの造りの現場を見て設計や開発の仕事を知ることができ、大変有意義な見学会になったと思います。
学長から一言:「仕事=能力×熱意×考え方」。。。いいフレーズですね。。。教員も同じです。。。ついでに付け加えれば「体力」。。。良い仕事をするには、心身の健康管理もとっても大切です!
学長から一言:「仕事=能力×熱意×考え方」。。。いいフレーズですね。。。教員も同じです。。。ついでに付け加えれば「体力」。。。良い仕事をするには、心身の健康管理もとっても大切です!