今日から9月です。多くの学校で新学期が始まりますが、大学はもう少し夏休みが続きます。大学は2学期制なので、8月上旬まで前期の試験などがあって、後期は9月後半からになります。
さて、夏休み中の静かなキャンパスで、先週の土曜日に高校生の料理コンテスト「第一回高校生アイデアどんぶり選手権」が行われましたので紹介します。
私(学長)もあいさつ
これは、名前の通り今年から始まった高校生を対象としたコンテストで、どんぶり物とその他もう一品(汁物、デザートなど)を500円以内の食材で1時間以内で4食分作って出来栄えを競うもので、食材には地元の特産品を使うことが条件です。また、多くのコンテストがレシピのみの審査で順位が決まるのに対し、このコンテストでは一次審査はレシピを見て行い、決勝は実際に本人が調理したものを食べて優勝者を決めます。出場者も大会運営者もなかなか大変なコンテストです。当日は74名の応募者から一次審査を勝ち残った8名が腕を競い、広島県立総合技術高等学校の生徒さんの作品が最優秀賞に選ばれました。料理コンテストには始めて参加した方がほとんどで、かなり緊張している様子が見てとれましたが、精一杯頑張っているのが印象的でした。
これは、名前の通り今年から始まった高校生を対象としたコンテストで、どんぶり物とその他もう一品(汁物、デザートなど)を500円以内の食材で1時間以内で4食分作って出来栄えを競うもので、食材には地元の特産品を使うことが条件です。また、多くのコンテストがレシピのみの審査で順位が決まるのに対し、このコンテストでは一次審査はレシピを見て行い、決勝は実際に本人が調理したものを食べて優勝者を決めます。出場者も大会運営者もなかなか大変なコンテストです。当日は74名の応募者から一次審査を勝ち残った8名が腕を競い、広島県立総合技術高等学校の生徒さんの作品が最優秀賞に選ばれました。料理コンテストには始めて参加した方がほとんどで、かなり緊張している様子が見てとれましたが、精一杯頑張っているのが印象的でした。
下の写真の最前列が選手の高校生、後列は審査員と大会運営スタッフの先生方です。写真には写っていませんが、福山大学の学生たちもたくさん手伝っていました。
来年も第2回のコンテストを開催しますので、またたくさんの応募を期待しています。
どんぶり選手権の詳しい様子は生命栄養科学科のブログに出ていますので、そちらをご覧ください。