こんにちは、大学教育センターの津田です。
3月9日(水)に7号館2階に新しく整備された『自分未来創造室』のリニューアルオープンセレモニーについて紹介します。
セレモニーでは、松田文子学長、大塚豊大学教育センター長から挨拶がありました。
次に、テープカットを行いました。
左から、浜田重男様(株式会社鈴木工務店専務取締役)、松田文子学長、鈴木省三常務理事、松浦史登副学長、仲達吉晴様(株式会社アクトシステムズ常務取締役)
最後に、松浦史登副学長をトップとした活性化設備整備事業プロジェクトに関わった教員方が紹介されました。
その後に、ニューアルされた『自分未来創造室』がお披露目となりました。
『自分未来創造室』では、学生自らが地域の課題を発見し、大学での学びを実践する一つの機会として、本学独自のインターンシッププログラム『 BINGO OPEN インターンシップ 』を積極的に展開・推進しています。
リニューアルオープンした『自分未来創造室』は、以前の場所に比べて部屋の大きさが3倍となり、また最新のPC、大型モニタ、プロジェクタおよびビデオカメラを導入し、自由に使用することができます。
これらを使用して、学生が自らPCを使用しプレゼンテーション用の資料を作成したり、大型モニタやプロジェクタを使用して発表リハーサルを行ったりすることができます。
また、インターンシップの受け入れ企業の企業紹介冊子や、映像化・編集により企業研究動画の作成を行ったりすることができます。
よって、今まで以上に、充実したインターンシップを展開し提供することができます。
また、本学の特徴である総合大学として、様々な考えを持つ学生が出会い、学生同士によるインタラクティブなディスカッションやプレゼンテーションを行い、学生の主体的な学びを促し、学び合うための“学生のたまり場”となるような空間を提供することができます。
また時に、地域の社会人の方にも参加していただき、学生と社会人がオープンな交流となるような場を供することができます。
これにより7号館は、自主学修施設である「プロジェクトラウンジ」、教育・研究機器設備とICTサービスの「共同利用センター」、地域や企業の窓口である「社会連携センター」そして『自分未来創造室』といろいろな部署であり、各部署の連携を強化することで、多様な教育の場を提供する施設となりました。
なお、この整備は、文部科学省の平成27年度「私立大学等教育研究活性化設備整備事業」の補助金を得て整備されました。
ぜひ一度、『自分未来創造室』や7号館(共同利用センター・社会連携センター)に、気軽な気持ちで足を運んで、新たな扉を開いてみませんか?
■リンク
・「共同利用センター」のHPへ
・「社会連携センター」のHPへ
・ プロジェクトラウンジ(文部科学省「私立大学等教育活性化整備事業」)
・インターンシップ合同成果報告会『OPEN PRESENTATION 2015』を開催!
http://blog.fuext.fukuyama-u.ac.jp/2015/11/open-presentation-2015.html
学長から一言:素敵な学生のたまり場が出来ました!!!教職員も常駐です。。。ICT機器も貸し出し用を含め、充実!!!学生達の元気のいい声がいつもあふれている空間になるでしょう!!!地域の方もどうぞ!!!
学長から一言:素敵な学生のたまり場が出来ました!!!教職員も常駐です。。。ICT機器も貸し出し用を含め、充実!!!学生達の元気のいい声がいつもあふれている空間になるでしょう!!!地域の方もどうぞ!!!