2016/09/03

今治をスポーツと若者で活性化~経済学科生も堂々参加~


学長室ブログメンバーで経済学科スポーツマネジメントコースを担当する藤本倫史です。


今回は私がファシリテーターを務め、本ゼミの学生が参加した「バリチャレンジユニバーシティ2016」の模様をお伝えいたします。

このイベントは、826日から28日まで3日間開催され、FC今治のオーナーとして複合型スタジアムを構想し、今治を活性化せよ」をミッションに、全国から選ばれた大学生を中心に議論やプレゼンテーションを行う仮想大学として開校されました。



本学人間文化学部心理学科の青野篤子教授からご紹介いただき、私も参加することになりました。
全国約450人の応募者から選ばれた105人の学生たちが集まりましたが、私のゼミからも3年生の佐々木雄太君と宮川翔次君が参加。

初日から熱気ムンムン! FC今治のオーナーであるサッカー元日本代表監督岡田武史さんが、学長として最初にご挨拶。

他にも今治市長や日本を代表するような企業の経営者など錚々たるメンバーが講師兼審査委員を務めておりました。関東圏を中心にスポーツやまちづくりに興味のある高い意識を持った学生たちが15班に分かれ、熱く討論。
最初は圧倒されていた本ゼミの2人ですが、少しずつ自分の意見が言えるようになってきました。私がファシリテーターを務めたのは7班。この班も、関東圏の大学生が中心に、初日からスタジアム建設場所の見学やブレインストーミングを意欲的にこなし、私に対しての質問も止むことがありませんでした(笑)。
夜はオープニングパーティーが行われ、実行委員会から今治流のおもてなし。

しかし、終わった後もスタジアムについて、議論や資料作りを続け、深夜まで学生たちは頑張っていました。



2日目は、アドバイザーからご意見をいただき、朝から討論。

7班は今治市の活性化を目的に若者が建設前の観客動員数アップと市街地の活性化を図るカレッジ案を考えました。さらに海上に浮かべる独創性の高いスタジアム案の議論を進めました。


2日目の夜にある中間発表に向け、議論を深めました。お昼には焼き豚玉子飯、夜はたい飯とここでも今治の特産品を味わうこともでき、学生も元気になったと思います。


しかし、中間発表では、どの班も講師から厳しい評価。これに火がついた学生たちはさらにプレゼンテーション資料をブラッシュアップ!



運命の3日目。


今治地域地場産業振興センターで、各班の発表会。一般観覧者やマスコミが見つめる緊張する空気の中で、昨日とは見違えるような、素晴らしい発表をどの班も行っていました!

アイディアもすぐに導入できるようなものばかりで、私も感心しました。藤本ゼミの2人も、1日目とは見違える姿で堂々とプレゼンテーションを行っていました。

そして、表彰式。



本学からは、佐々木君所属の3班が、菅良二 今治市長から「名誉学長賞」を受賞。

他の班も非常に高い評価を受けていました。


普段、接することのない学生と議論をともにすることで、2人の成長につながったと思います。

また、このような貴重な機会を頂いた実行委員会の皆さんにも感謝申し上げます。



過疎化など問題の多い地方都市ですが、このようなイベントをきっかけに、若者と地方創生を連携させることができそうです。

この経験をゼミなどにフィードバックし、より良いゼミや授業運営ができればと考えています。
さらに、このような機会があれば、今後も学生共々、積極的に参加していきたいと思います!



学長から一言:全国から優秀な学生を集めて、地域課題解決のアイデアを考えさせる、すばらしいユニバーシティ。。。本学から参加した教員も学生もとてもよい学修になりましたねッ!! 福山大学でぜひこの収穫を生かしてください!!!