今回は少し遅くなりましたが、本学学友会サッカー部が「第40回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント」に出場しましたので、その様子をお伝えします。
この大会は、5月から始まった中国地域予選会で見事優勝し、2年ぶり6回目の出場となります。
1回戦は、8月6日(土)に三木総合防災公園陸上競技場にて九州第一代表の鹿屋体育大学と対戦しました。
鹿屋体育大学とは、2年前の同大会と昨年のインカレでも対戦していますが、勝利には至っておりません。今回こそはと熱が入ります。
選手だけではありません。マネージャーも頑張っています!
遠方にも関わらず、大応援団です!
試合は、前半17分に鹿屋体育大学に先制され 、1-0となりますが、粘りのサッカーを展開していきます。
奮闘する、主将の前原(経済 4年)
しかし、前半26分で雷雨による試合中断となってしまいます。その後も雷が収まる気配はなく、翌日に試合順延となってしまいました。
翌日の試合は、試合会場が変更になり、J-GREEN堺(メイン)にて、前半26分から試合再開となります。
試合中断からの、翌日に試合途中からの再開、今まで経験のない事でしたが、選手は、宿舎でのミーティングや体調管理など、上手く対応してくれたと思います。
急な試合順延による、日程、会場の変更にも関わらず、
この日もたくさんの方が応援に来てくれました。
試合再開前に、選手、スタッフ全員で記念撮影
試合は、前半 38分に鹿屋体育大学に追加点を奪われ2-0で、前半終了しました。
後半も、何とか同点、逆転に向けて攻め込みますが、鹿屋体育大学のゴールネットを最後まで揺らす事は出来ず、2-0で残念ながら敗退となりました。
試合後、応援団に挨拶する選手
残念ながら、1回戦敗退と言う結果にはなりましたが、学生達は良く頑張ってくれたと思います。
次は、冬のインカレで良い結果のブログを書かしてもらえる様に、福山大学サッカー部に期待しましょう!
学長から一言:学生達は、猛暑の中の奮闘、雷雨による中断・翌日再開と、大変な試合をがんばりましたが、またまた鹿屋体育大学にはしてやられ、残念!!でも、「チームワークがよく取れて、力の差はごくわずか」というのが、観戦者の弁。。。冬のインカレはがんばろう!!!
学長から一言:学生達は、猛暑の中の奮闘、雷雨による中断・翌日再開と、大変な試合をがんばりましたが、またまた鹿屋体育大学にはしてやられ、残念!!でも、「チームワークがよく取れて、力の差はごくわずか」というのが、観戦者の弁。。。冬のインカレはがんばろう!!!