こんにちは(^o^)
学長室ブログメンバー、野球大好き小僧のK×2です。今回は、9月20日(土)に開催されました平成26年度公開講座(福山会場・第1回目)の様子をお伝えいたします。
------------------
福山大学公開講座は、福山大学教員の研究成果を地域社会に公開し、社会の人々に生活及び職業上の専門的な知識と一般教養を高める学習機会を提供し、生涯学習の振興と文化的、産業・経済的な発展に寄与する目的で、毎年、9月下旬から11月上旬にかけて5回シリーズで行われています。今年の統一テーマは「ひと・まち・くらし」で、講座では「ひと・まち・くらし」をキーワードとして、地域の産業界や近隣の自治体組織と連携して知的資源を地域に提供したり、地域で活躍できる幅広い人材を育成したりするなど、地域の活性化につながるようなさまざまなテーマに、福山大学が地域と連携しておこなっているプロジェクトや活動をわかりやすく紹介します。
それでは、第1回目の担当であります生命工学部生物工学科の久冨泰資教授による『地域に眠る酵母菌を発掘し、花開かす』の様子をお伝えします。
受付の様子です。
社会連携センター長である町支臣成教授による開講の挨拶です。
司会者による久冨泰資教授の紹介です。
講義風景です。(その1)
講義風景です。(その2)
久冨先生、お疲れ様でした。
受講者の方もかなり熱心に聞いておられた様子でしたよ(^o^)
9月24日(水)の三原会場でも講演がありますので、引き続き、よろしくお願いいたしま~す!
なお、次回の公開講座(福山会場・第2回目)は、9月27日(土)です。『備後のローカル・メディア、地域活動』というタイトルで、人間文化学部メディア情報文化学科の阿部純講師が担当します。今回の講座に引き続いて、興味深い話が再び聞けると思いますので、是非、受講してみてはいかがですか(*^_^*)
------------------
学長から一言:久冨教授といえば、バラの酵母によるパン作りですね。。。3種のバラの酵母によるそれぞれ異なった香りと食感と色と味、忘れられません。