こんにちは。就職課の学長室ブログメンバー、平です。
12月16日(土)に福山大学において、保証人との就職懇談会(経済・人間文化・工・生命工の3年次生対象)を実施しました。
朝9時の受付開始前から、遠方から越しの保証人の方が続々お集まりになり、すでに、9時30分の開始時には、駐車場もほぼ満車状態となりました。
9時30分から大学会館のホールで、全体会を開始しました。
全体会では、就職委員長が、昨年度の内定実績や今年度の支援の取り組みを話しました。面倒見のよい担任教員とキャリアの専門知識を持った就職課員とが連携して、支援をしていく本学の姿勢が伝わったと思います。
全体会では、就職委員長が、昨年度の内定実績や今年度の支援の取り組みを話しました。面倒見のよい担任教員とキャリアの専門知識を持った就職課員とが連携して、支援をしていく本学の姿勢が伝わったと思います。
特に、井嶋講師は、平素より企業の人事担当者へ求人のアドバイスをされている立場から、企業が今どんな学生を求めているか、生の声を聞くことができました。
そして、現実問題として、地方都市である福山市からは、就活の遠征費もかなりかかるようです。 一般的な広島エリアの就活の支出の平均は14万円だとか・・・。あくまで平均の目安です。
親心で、交通費を全て与えたくなるところですが、そこは、「交通費を貸す」ことで、子供の意識も変わるとのことでした。
印象に残った 保証人様の心構えは、
全体会の最後は、学部の代表者5名による、就職活動の体験発表です。コーディネーターは、就職課 千葉課長です。
保証人の方々には資料として、学科から代表1名に就活の体験談を書いてもらい、発表者のレジメとともに、まとめたものをお渡ししました。
公務員内定代表の経済学部の白井君、経済学部より広島銀行内定の片岡君、人間文化学部は野村証券内定の佐藤さん、工学部はエフピコ内定の明石君、生命工学部は湧永製薬内定の並里さんが、発表者です。
アンケートに書いてあること以外の話も 保証人の方が聞きたいだろうからと、千葉課長が発表者の皆さんに、変化球の質問を投げました!が、さすがに、難関の面接を潜り抜けてきた皆さんは、緊張の中にもしっかりと答えてくれました。
体験発表会の最後に、保証人へ一言! とお願いしたら、「あれこれ口を出さないで!でも、こちらが相談したいときには相談に乗って欲しい。」という声が多くありました。 これが、過干渉すぎず・無関心すぎずということなのでしょうか。
全体会のあとは、各研究室の先生との懇談です。保証人の方は教員と話をされ、少し不安がとれたようでした。そして、懇談会終了後の週開けより、就職課を訪れる学生も増え、学生のやる気を強く感じられるようになりました。
学長から一言:保証人との就職懇談会も、なかなか工夫されてきましたねッ!質の高い、学生の資質に合った就職が出来るように、教職員一丸となってがんばっていますので、保証人の皆様も、つかず、はなれず、しかりお子様の支援をよろしく!!!
学長から一言:保証人との就職懇談会も、なかなか工夫されてきましたねッ!質の高い、学生の資質に合った就職が出来るように、教職員一丸となってがんばっていますので、保証人の皆様も、つかず、はなれず、しかりお子様の支援をよろしく!!!