第4回 「 府中学びフェスタ 」 が開催され、地域貢献活動として 「雑巾がけレース 」 大会を経済学部スポーツマネジメントコースの相原ゼミで主管して きました。 これまで培ったスポーツマネジメントの知識を活用し、 府中市役所と連携した地域貢献活動を実践しています。
掃除の基本である 「 雑巾がけ 」 に、ルール、相手、
心も体も、体育館も “ ぴっか、ぴっか ”
雑巾がけレースは、1人20mを雑巾がけし、4人のリレー方式によるタイムで順位を競い合います。
今回のレースから、2mのバトンゾーンを設け、競技規定にも努めており、よりスピーディーなレースが展開されました。 会場となった府中市立第一中学校体育館には、6歳から50代の会社員まで、幅広い年齢層の選手たちが、24チーム約96名が参加し、優勝を争いました。
日頃慣れ親しんだスポーツのユニホームや消防署の制服を着用するチームもいるのですが、ハロウィンが近い季節柄か、チーム全員で仮装して参加する選手が多いのも、このレースの特徴です。
回を重ねるごとに、協賛スポンサーも増加してきまして、今回は地元の商店街から大企業まで幅広いスポンサーが集まり、ついに全チームに商品が提供できるようになりました。 こうした地域への広がりが、最も嬉しい成果です。 府中市役所教育委員会生涯学習課の皆様に厚く御礼申し上げます!
レース大会は、府中市教育委員会生涯学習課長の挨拶に始まり、 「
早くも来年度に向け、
心も体も、体育館も “ ぴっか、ぴっか ” になった1日でした。
福山大学は、東京オリンピック・パラリンピック連携協定校です。
そして、日本中の床をピッカピカにして、世界中の人たちを、 お ・
学長から一言:雑巾がけレース。。。 おもしろ~い!! 福山大学でも、オリンピックでも、やりましょう!!