ブログスタッフのAFです。
3月27日、松田学長、鈴木常務理事、中田安藤建設副支店長、金尾学友会会長による「緑のこかげ」のテープカットが行われました。「緑のこかげ」は緑色の柱と広いガラス窓が目を引くバス待合室です。新緑の季節や夏には文字通り緑の木陰となることでしょう。また、雨風の強い日もゆっくりとバスを待つことが出来ます。
内部に入ると、とても明るく広々としています。座り心地の良い椅子やしゃれたカフェのような丸テーブル、自動販売機も置かれ、冷暖房完備になっています。「これは居心地が良い!!」 夏冬のバスの待ち時間が苦にならないだけでなく、放課後に友達と出かけるための待ち合わせ場所としても絶好です。
金尾学友会長に感想を聞いたところ、「こんな待合室が出来た時に大学に入れて僕は幸せです!」と言っていました。ちょうど居合わせた学生達もとてもうれしそう、これからは、こんな様子で友人との会話が弾むのでしょうね。
もうひとつ目を引いたのがトイレです。これまでは駐車場はずれのやや不便な場所にあり、あまりきれいとは言えませんでしたが、「緑のこかげ」のトイレは「福山大学で最も綺麗で快適」との声が上がっています。
松永駅近くのスクールバス待合室(福山大学Bus Station)も内装と外装を一新し、椅子も座り心地抜群。こちらも冷暖房、自動販売機付きです。こちらは、地元の人たちとの交流の場にもなるかもしれませんね。
学長から一言:「緑のこかげ」は、バス待合室のイメージを超えて、学生の憩いの場になってほしいですね。これも私がこっそり(?)命名させてもらいました。